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牛スジカレーに初挑戦! 

新しい年になりましたが、世の中の状況は何が好転するでもなく、ただひたすら忍耐の日々ですね。

さて今回は、以前から挑戦してみたかった「牛スジカレー」に挑んでみました。

我が家で作るカレーは基本的にチキンカレーが多く、ビーフカレーは滅多に作りません。

理由は、牛肉はある程度の大きさで食べたいですが、それを柔らかく調理するのに圧力鍋を出してきて、また洗って元に戻すのが面倒だから、ですw

ガッツリ歯応えのある牛肉が入ったビーフカレーは嫌いなのです・・・ええ。

なので、牛スジカレーも、柔らかく出来るかどうか?が重要で、それが面倒なので今までチャレンジしてきませんでした。

基本知識としては、牛スジというか、肉もですが、硬い部分はじっくり煮込む事でコラーゲンが分解されて柔らかくなる、という事なので、時間をかなり掛ければどうにかなりそうです。

なるほど、圧力鍋を出してきて使って洗う面倒さを取るか、時間を掛けるか、ですね。


どうせ、暇ですし・・・orz


さて、メインの牛のスジ肉ですが、生の牛スジより冷凍の方が若干安価なので、初挑戦で失敗してもダメージが少なくて済む冷凍の物でやってみます。

それと、当然ながら圧力鍋は使いません

圧力鍋を使うと、より早くより柔らかく調理出来るのは判ってますが、普通の鍋だけで煮込んでどうなるか?が知りたいので。

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今回は、業務スーパーの冷凍 牛赤身スジ肉。1Kgで798円(税別)くらい。

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美味しそうですね~!!

業務スーパーだと、生のスジ肉は100gあたり100円~で売ってますが、常時かどうかは知りません。

他のスーパーだと、スジ肉はスジの部位や牛種によって値段が変わりますが、これが意外と高くて、100gで150円~300円とかはするので、将来的にはやってみたいですが、今回はこの業務スーパーの冷凍 牛赤身スジ肉 で挑戦です。

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裏面を見ると、お肉はオーストラリア産という事。我々にはお馴染みの庶民の味方、オージービーフですね。

調理ですが、アクを取りながら1時間くらい煮込めば良いとの事ですが、もちろん、そんな生温い事をやって1㎏もの素材を無駄にしたくはありませんので、もっと煮込んでいくことにします。

まずは、水に凍ったままのスジ肉を放り込んで沸騰させていきます。

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沸騰するとアクがどんどん出て・・・いや・・・出るには出ますが、思った程は出ませんでしたww

ともかくアクを取っていきます。

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1時間ほど煮込んで、一度、ザルにあげます。「煮溢す(にこぼす)」という作業ですね。

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これでかなり汚れやアク、そして余計な脂分を捨てる事が出来ました。この時点ではやはりまだ固い感じがします。

それと・・・結構、脂分が溶けて出ていったり、肉が縮んだというか嵩が減りましたねw

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二回目の煮溢しは、土生姜のスライスと一緒に行います。他に屑野菜とかがあれば、放り込めば良いのですが、そんなものが都合よく手元にある訳も無いので生姜のみで。

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今回はこのまま更に2時間煮込みました。かなり柔らかくなってますが、まだまだw

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で、再び煮汁を惜しげも無く捨てますw かなり美味しそうな脂の層が出来てましたが、今回は捨てました

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なんか・・・一段と少なくなった?小さくなった?という感じがしますが・・・ま、しゃーないw

そのまま一端冷蔵庫に入れて、翌日のカレーの調理まで放置です。

この冷蔵で何がどうなるという話では無く、ここまでが翌日のカレー作りの為の仕込みという訳ですw




さて、翌日、いよいよカレーの調理開始。


まず、煮込んで随分縮んでしまったスジ肉がヒタヒタになる量の水に放り込んで、改めて煮込んでいきます。

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この際、水に、粉末和風だし、酒、みりん、醤油、おろし生姜、おろしニンニク等を加えて、和風っぽい出汁にしておきます。

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その横で、玉ネギのみじん切りを炒めていきます。玉ネギが飴色になってきたら、そこに100%のトマトジュースを適量投入。

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トマトジュースの水分が飛べばOK。これが我が家秘伝(え?)のカレーのベースです。

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このカレーベースを、和風っぽい出汁で牛スジを煮込んでる鍋に放り込み、しっかり炒めた他の野菜も投入。

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チューブの生姜やニンニクや唐辛子を適量入れながら、味を整えていきます。

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最後に市販のカレールーを味見しながら適量投下して完成。

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市販のカレールーは、今回はマニアックな個性は無くともバランスの取れた定番の、ハウス・バーモントカレー甘口を使用。

チューブ唐辛子で辛味を追加してるので、完成品はかなりピリ辛です。

では実食。

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おおおーー!!!!


めちゃくちゃ旨い!!! これは個人的にですが、自作カレーとしては近年に無い高い完成度!!!

牛スジ肉もトロットロに柔らかくなり、しっかり脂を抜いたことで、決してしつこくも無く、丁度良い煮込み具合。

牛スジ肉の脂の甘さと、玉ネギの甘さとが、強烈のコクを生み出しており、しかも牛肉特有の香りもしっかりありながら、決して臭みでは無く、旨味となって調和されて、最高の味わい深さとなりました。

これはウマい!


いや、マジで手間暇を掛けた甲斐がありました。

牛スジカレー、まだ改良の余地はありそうですが、大変満足のいく出来となりました!!

是非ともまた挑戦してみたいと思います!

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