続・我が家のママチャリ事情 ~2度目の後輪タイヤ交換~ 後編
さて。
細かい部分の多少の違いはあったものの、2回目という事もあり、30分足らずでママチャリの後輪を外すことが出来たのでした。
かなり良いペースですw
今回も、前回と全く同じチューブを購入。約700円です。

この自転車は我が家では一番新しく、タイヤ自体はほとんどすり減ってませんので、チューブだけの交換になります。

パンク修理の為に一度引っ張り出してたのですが、後輪を外す事になった時点で、色々とややこしくなるので一度元に戻していましたが、ここで改めて引っ張り出して、この新しいチューブと交換します。
リムにバルブを軽く取り付けて空気をほんの少しだけ入れます。

はい、やはりスルスルっとタイヤの中に収まってくれますね。

これでチューブ交換作業は完了。 あとは元に戻すだけです。
まぁ、時々、タイヤの反対側がリムから外れてしまってたりで、多少はモタモタしましたけどもw
お約束の、チェーン引きの取り付け忘れもせずに、どんどん組み直していきます。

チェーン引きの締め付け調整ですが、作業開始前に、出っ張ってる部分の長さを計測しておいたので、元に戻す際は、まず何も考えずに同じ長さまでナットを締め、後で必要に応じて微調整することにしました。

お陰で、途中であれこれと考えずに作業を進められるので時間の節約になりました。
で、ブレーキの所で、またもや同じ問題が発生w

今回もやはり、ワイヤーの先がバラバラに解けてるので、なかなか元に戻せません。
が、前回同様に強引に通した後、飛び出してる細い線を切ってから熱収縮チューブで保護してみました。

割と上手く保護出来ました。
前回の自転車は先が解けたままなので、まぁあまり触れる場所では無いのですが、そのままだとちょっと危ないですから、前回修理した自転車の方も同じようにやっておこうと思います。
メインのナットは、ダイソーのフリーレンチでしっかり固定。

いやー、このフリーレンチはマジで便利ですわw
ちゃんとしたレンチセットを持ってるんですが、セットを持ってこずとも、これ一本で事足りますからね。

はい。チューブ交換作業完了しました!
2度目の今回ですが、1時間も掛かりませんでしたので、少し成長した様ですw
というか、手順が判ってしまうと、そこまで面倒な作業だとも思わなくなっちゃいますね。
さて、交換を終えたチューブですが、こんな感じに裂けてたのでした。

これは・・・どうなんですかね?
修理する方法はあるのかも知れませんが、普通のパンク修理とは異なる知識と技術と、あとチューブ交換するよりも忍耐力が必要な気がするんですよね。
ネットで調べると、バルブの根本が裂ける原因は、幾つか指摘されていて、空気圧が減ってるのに乗り続けたり、そんな状態でリムナットを強く締め過ぎたりしていると、この部分に大きな負荷が掛かってしまうらしいです。
・・・全く知りませんでした。
思い返すと・・・めっちゃ思い当たるんですよねw
ネジなんて、しっかり締めとけば良いもんだとしか考えた事がありませんでしたので、空気を入れたり、虫ゴムを交換した際には、工具を使ってしっかり強めに締め付けてましたからね。
しかしお陰で、自転車のあれこれについて、長年生きてきて全く知らなかった知識が増え、多少はママチャリのメンテナンス技術が上がったので、これは今後も役立つと思います。
という訳で、普通はあまり経験しないであろう、ママチャリの後輪のタイヤ交換やチューブ交換作業を、短期間に2回も強いられるw、というお話でした。
細かい部分の多少の違いはあったものの、2回目という事もあり、30分足らずでママチャリの後輪を外すことが出来たのでした。
かなり良いペースですw
今回も、前回と全く同じチューブを購入。約700円です。

この自転車は我が家では一番新しく、タイヤ自体はほとんどすり減ってませんので、チューブだけの交換になります。

パンク修理の為に一度引っ張り出してたのですが、後輪を外す事になった時点で、色々とややこしくなるので一度元に戻していましたが、ここで改めて引っ張り出して、この新しいチューブと交換します。
リムにバルブを軽く取り付けて空気をほんの少しだけ入れます。

はい、やはりスルスルっとタイヤの中に収まってくれますね。

これでチューブ交換作業は完了。 あとは元に戻すだけです。
まぁ、時々、タイヤの反対側がリムから外れてしまってたりで、多少はモタモタしましたけどもw
お約束の、チェーン引きの取り付け忘れもせずに、どんどん組み直していきます。

チェーン引きの締め付け調整ですが、作業開始前に、出っ張ってる部分の長さを計測しておいたので、元に戻す際は、まず何も考えずに同じ長さまでナットを締め、後で必要に応じて微調整することにしました。

お陰で、途中であれこれと考えずに作業を進められるので時間の節約になりました。
で、ブレーキの所で、またもや同じ問題が発生w

今回もやはり、ワイヤーの先がバラバラに解けてるので、なかなか元に戻せません。
が、前回同様に強引に通した後、飛び出してる細い線を切ってから熱収縮チューブで保護してみました。

割と上手く保護出来ました。
前回の自転車は先が解けたままなので、まぁあまり触れる場所では無いのですが、そのままだとちょっと危ないですから、前回修理した自転車の方も同じようにやっておこうと思います。
メインのナットは、ダイソーのフリーレンチでしっかり固定。

いやー、このフリーレンチはマジで便利ですわw
ちゃんとしたレンチセットを持ってるんですが、セットを持ってこずとも、これ一本で事足りますからね。

はい。チューブ交換作業完了しました!
2度目の今回ですが、1時間も掛かりませんでしたので、少し成長した様ですw
というか、手順が判ってしまうと、そこまで面倒な作業だとも思わなくなっちゃいますね。
さて、交換を終えたチューブですが、こんな感じに裂けてたのでした。

これは・・・どうなんですかね?
修理する方法はあるのかも知れませんが、普通のパンク修理とは異なる知識と技術と、あとチューブ交換するよりも忍耐力が必要な気がするんですよね。
ネットで調べると、バルブの根本が裂ける原因は、幾つか指摘されていて、空気圧が減ってるのに乗り続けたり、そんな状態でリムナットを強く締め過ぎたりしていると、この部分に大きな負荷が掛かってしまうらしいです。
・・・全く知りませんでした。
思い返すと・・・めっちゃ思い当たるんですよねw
ネジなんて、しっかり締めとけば良いもんだとしか考えた事がありませんでしたので、空気を入れたり、虫ゴムを交換した際には、工具を使ってしっかり強めに締め付けてましたからね。
しかしお陰で、自転車のあれこれについて、長年生きてきて全く知らなかった知識が増え、多少はママチャリのメンテナンス技術が上がったので、これは今後も役立つと思います。
という訳で、普通はあまり経験しないであろう、ママチャリの後輪のタイヤ交換やチューブ交換作業を、短期間に2回も強いられるw、というお話でした。
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