続・我が家のママチャリ事情 ~2度目の後輪タイヤ交換~ 前編
何故かまた自転車のお話です。
私も含めてですが、そもそも自転車を趣味にしてる訳でもない人の場合、自転車のタイヤ交換なんて、そうそう経験するものじゃないと思うんですが、それを50歳を超えてから経験した次第です。ええ。
前回 と 前々回 がそのお話でした。
結果として、盗まれてしまった主力のママチャリの代わりに、廃棄寸前だった古い自転車が蘇ったのだし、とても良い経験だったのです。はい。
それでも、結局は盗まれた分の1台は足りない訳で、これは購入するしかないんですが、お金も無いので、とりあずこのまま2台でやっていけないかどうか、もう少し粘ってみよう!という話になりました。
ところが。
無傷で残った1台のママチャリ、まぁ主力中の主力。一番新しいママチャリです。
修理が完了するまで、この一番新しい主力マシンを、家族が交代で使ってたのです。
しかし、なんと!これがパンクしました!!
パンクというか、自転車が一台盗まれた日くらいから、地味に空気が抜けるという話は聞かされてたのですが、空気を入れると3日くらいは乗れるので、とりあえず痛んでた虫ゴムの交換だけで様子を見てたのでした。
が、どうも徐々に空気の抜け方が早くなって、1日持たなくなってきたので、これはパンクだという事で自力でパンク修理することにしたのです。
ちょうど、一番古い自転車の後輪を外してのタイヤ交換を完了した矢先の事だったので、まだ工具類やパンク修理セットとかの自転車メンテ関連部品なんかも出しっ放しですし、その勢いで修理してしまおう!となりましたw
古い自転車の、しかも後輪のタイヤ交換と比べれば、パンク修理が久しぶりとは言えどうってことの無い作業ですよ。ええ。
で、タイヤからチューブを引っ張り出して、バケツに突っ込んで・・・
ブクブクブクブク・・・・・!
・・・って、おいっ!!おーーーい!おいっ!
いや、いきなりパンク箇所が判明したのは良いんですが、その場所が・・・ね。
バルブ部の付け根が裂けてたのでした。
見たら判る・・・これ修理出けへんヤツやん・・・
チューブ交換せなアカンやつやん・・
まぁしかし!
つい先日、経験したばかりの作業ですからね。
しかも、やはり前回同様、これを数キロ先の自転車屋さんまで押して行っても、結局はチューブ交換になりますから、3,500円くらいは掛かりますかね?それを自分でやれば、チューブ代の700円くらいで済む訳です。。
何なら、前回よりも手際よくやってみよう!と前向きに捉えて、早速作業へw
尚、必要に迫られての作業でして、自転車が趣味な訳では全く無いので、細かい突っ込みは無しでお願いしますw

前回の時、自転車を上下逆さまにしてから全ての作業に入りましたが、そのお陰でめっちゃ苦労した、このチェーンカバーのネジを、一番最初に外しておきました。 ペダル側も同様です。

サビついてはいましたが、思った通り数秒で外せましたw そりゃそうですよね。前回はこいつらに合計1時間くらい奪われたのでしたww
基本的な手順は同じハズなので、どんどん進めていきます。

今回は、このメインのナットがなかなか外れず、最終的に少しナメテしまったのですが、こいつが活躍してくれました。

ダイソーのフリーレンチ。 200円。 これは1本持っとくべきですね。いやマジで。

ブレーキの構造が、前回とは少し違ったのですが、とりあえず気にしないでワイヤーを外してしまいます。

チェーンを緩めて、ペダル側のチェーンもサッサと外します。

迷うことなく後ろもチェーンを外してしまえば、後輪が外れます。

ほぼ何も考えずに、淡々と作業した結果、30分も掛からずに後輪が外せました!
ここまで、予想以上にかなり手際よく出来ましたw
とりあえず、また長くなってしまったので、残りは次回に。
私も含めてですが、そもそも自転車を趣味にしてる訳でもない人の場合、自転車のタイヤ交換なんて、そうそう経験するものじゃないと思うんですが、それを50歳を超えてから経験した次第です。ええ。
前回 と 前々回 がそのお話でした。
結果として、盗まれてしまった主力のママチャリの代わりに、廃棄寸前だった古い自転車が蘇ったのだし、とても良い経験だったのです。はい。
それでも、結局は盗まれた分の1台は足りない訳で、これは購入するしかないんですが、お金も無いので、とりあずこのまま2台でやっていけないかどうか、もう少し粘ってみよう!という話になりました。
ところが。
無傷で残った1台のママチャリ、まぁ主力中の主力。一番新しいママチャリです。
修理が完了するまで、この一番新しい主力マシンを、家族が交代で使ってたのです。
しかし、なんと!これがパンクしました!!
パンクというか、自転車が一台盗まれた日くらいから、地味に空気が抜けるという話は聞かされてたのですが、空気を入れると3日くらいは乗れるので、とりあえず痛んでた虫ゴムの交換だけで様子を見てたのでした。
が、どうも徐々に空気の抜け方が早くなって、1日持たなくなってきたので、これはパンクだという事で自力でパンク修理することにしたのです。
ちょうど、一番古い自転車の後輪を外してのタイヤ交換を完了した矢先の事だったので、まだ工具類やパンク修理セットとかの自転車メンテ関連部品なんかも出しっ放しですし、その勢いで修理してしまおう!となりましたw
古い自転車の、しかも後輪のタイヤ交換と比べれば、パンク修理が久しぶりとは言えどうってことの無い作業ですよ。ええ。
で、タイヤからチューブを引っ張り出して、バケツに突っ込んで・・・
ブクブクブクブク・・・・・!
・・・って、おいっ!!おーーーい!おいっ!
いや、いきなりパンク箇所が判明したのは良いんですが、その場所が・・・ね。
バルブ部の付け根が裂けてたのでした。
見たら判る・・・これ修理出けへんヤツやん・・・
チューブ交換せなアカンやつやん・・
まぁしかし!
つい先日、経験したばかりの作業ですからね。
しかも、やはり前回同様、これを数キロ先の自転車屋さんまで押して行っても、結局はチューブ交換になりますから、3,500円くらいは掛かりますかね?それを自分でやれば、チューブ代の700円くらいで済む訳です。。
何なら、前回よりも手際よくやってみよう!と前向きに捉えて、早速作業へw
尚、必要に迫られての作業でして、自転車が趣味な訳では全く無いので、細かい突っ込みは無しでお願いしますw

前回の時、自転車を上下逆さまにしてから全ての作業に入りましたが、そのお陰でめっちゃ苦労した、このチェーンカバーのネジを、一番最初に外しておきました。 ペダル側も同様です。

サビついてはいましたが、思った通り数秒で外せましたw そりゃそうですよね。前回はこいつらに合計1時間くらい奪われたのでしたww
基本的な手順は同じハズなので、どんどん進めていきます。

今回は、このメインのナットがなかなか外れず、最終的に少しナメテしまったのですが、こいつが活躍してくれました。

ダイソーのフリーレンチ。 200円。 これは1本持っとくべきですね。いやマジで。

ブレーキの構造が、前回とは少し違ったのですが、とりあえず気にしないでワイヤーを外してしまいます。

チェーンを緩めて、ペダル側のチェーンもサッサと外します。

迷うことなく後ろもチェーンを外してしまえば、後輪が外れます。

ほぼ何も考えずに、淡々と作業した結果、30分も掛からずに後輪が外せました!
ここまで、予想以上にかなり手際よく出来ましたw
とりあえず、また長くなってしまったので、残りは次回に。
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