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ミューズ ノータッチハンドソープ 3度目w

以前、旧タイプの本体が故障したり、新タイプの本体が不調となったり、その後、結局は新タイプも故障して修理したり、という経験があったりします。

・1度目 ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ 故障と修理 その1

・2度目 ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ 再び

以前にも書いてますが、1,500円程度の物なので、何年か無事に動いてくれれば、そこまで腹が立ったりはしないと思うのですが、1年くらいで故障すれば少しはムカッとしますよねw

なので修理したのですが、その後、旧型の方は修理完了以降、劣化しない様にラップでグルグル巻きにして予備機として保管しています。

一方の、新型の方は、修理以降ずっと現役で使っています。

inular_blog_20220920_01.jpg


さて、そんなミューズ ノータッチハンドソープ ですが、コロナ禍以前に余裕を持って買い置きしていたソープ液の詰め替え用タンクの、我が家の在庫が遂に無くなってしまいました。

inular_blog_20220920_02.jpg


我が家は、コロナ禍によって主となる収入源を失い困窮しています。ええ。


ミューズ ノータッチハンドソープ用の専用タンクを買い足す余裕は無いのですが、だからって使える道具を使わずに放棄するのもおかしな話ですよねw

要するに、タンクに補充出来る改造を施せば良いのですが・・・

もちろん、ミューズさん的には、取替タンクが売れなくなるので問題でしょうけど、こちらも生活に困ってるので、一時避難的な事として見逃して頂きたく、将来的に収入が戻れば全部新品に置き換えると約束しておきますw


さて、同じ様な事に直面してる人は多いんじゃないか?と思って、改造事例を検索すると、まぁ出て来る出て来るww 昔から大勢の人々が、それぞれ工夫を凝らしてこの問題と取り組んでおられるのでした。


という訳で、実は半年ほど前、買い置きのタンクが残り一つになった時点で、私もそれらを参考に取り組んだのですが、今回、とうとう最後のタンクが空になってしまい、その時に作ったカスタム・タンクを使い始めることになったので、その時の記録をアップする事にしました。




考えた補充方法は大きく分けて2つ。

ロートや注射針を使って強引にタンクに注入する方法と、タンクに穴を開けて補充する仕組みを構築する方法です。

私の美学は持続可能(まぁ嘘なんですがw)ですので、後者を選択しました。


かなりポピュラーな方法で、ペットボトルの口部分を移植する方法です。


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まず、ペットボトルの口部分を切り離します。

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この切り離した部分を綺麗に加工するのですが、こんなのはプラモデルを作る人なら楽勝ですw

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綺麗に成形したペットボトルの口部分を、ソープタンクの底側、本体に装着した時には上面になる位置に取り付ける訳です。

inular_blog_20220920_07.jpg

完成予定はこんな感じ。

inular_blog_20220920_08.jpg


タンクの底に穴を開けて、そこにペットボトルの口部分を差し込む訳ですが、面倒な作業は避けたいので、考えた結果、半田ごてで溶かして穴を開けることにしました。


ですが・・・溶けた樹脂で半田ごてが駄目になるといけないので、半田ごてを改造することに!


なんか・・・余計に遠回りしてる気もしますけどねぇw


と言う訳で、今回はここまで。
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