一難去って?また一難・・・
そういう年齢になったって事だとは思うんですが、続けざまに色々な問題に直面してるので、何かと考え事が多い日々なのは確かなんですがね・・・
ボーっと考え事をしながら風呂で体を洗って、湯船に浸かろうと椅子から立ち上がった時に、足を滑らせた訳です。ええ。
正直、風呂場で転んだのは生まれて初めてでしたが、スッテンコロリンっ訳ではなく、咄嗟に掴まった湯船のヘリで脇腹を強打したものの、そのお陰でそれ以上には転びませんでした。まぁ盛大にすっ転べるほど広い風呂場じゃないってのが幸いしましたw
頭を打ったりしなくて良かったのですが、左脇腹をこんなに強打したのは、若い頃にキックボクシングのスパーリングでミドルキックをモロに食らった時以来じゃないかなぁ?
あまりの激痛で身動き出来なくなってしまい、どうにか助けを呼ぼうとしたのですが、声が出ません・・・というか呼吸すらまともに出来ない状況。
丁度、ターミネーターが未来からやってきた時の姿勢のまま、初手の激烈な痛みが引いてどうにか呼吸出来る様になるまで待つしかありませんでした。
その夜はあまりの痛みで寝返りを打つこともできず、というか横になるまでに数分、その後、痛みに数分耐えてどうにか良い姿勢を見つけたと思ってしばらくすると、今度は寝返りを打ちたくなって、しかし、体が痛みへの恐怖で反応してくれず・・・更に数分掛かって、結局、寝返りは打てないまま起き上がってしまい、またその痛みで数分唸る、という地獄の夜でした。
ちなみに今の私は、大腸ポリープ・・・というかまぁハッキリ言えば初期の大腸癌の切除で、腸内部に大きな傷がある状態。
まだ2週間しか経ってないので、胃腸に負担が掛かることで有名なロキソニンというか、痛み止め的な薬を飲むのは避けてたのですが、流石に朝方4時ごろになって、あまりの辛さに耐えきれず飲んでしまいました。
閃輝暗点に伴う偏頭痛を予防する為に、毎月何回か、それも何年もお世話になってるロキソニンですし、1回や2回でどうにかなるとは思いませんが、健康な人でも酷い場合は潰瘍が出来るという副作用が指摘されてるので、実際に大腸の粘膜を大きく切り取った傷の修復を待ってる今、出来るだけ余計なリスクは避けたいのです。
尚、そうやってリスク覚悟でロキソニンを飲んでも痛みはややマシになる程度で、少し動けば激痛なのは変わりませんでしたが、その、ほんの少しの緩和といえども、絶対的に必要でしたね。
翌日は、朝から、怪我の当日よりも酷い、全く身動きできないレベルの激痛でしたが、時間を掛けてどうにか起き上がってしまえば、意外と歩き回れますので、やはり骨折ということではなく、打ち身、打撲という事なんだろうと思います。
かつて経験した骨折時には、患部の激痛はもちろん、患部の腫れ、吐き気、発熱、倦怠感とかもありましたから、痛みのレベルというか種類が少し違いましたからね。
実際にはレントゲンで見てみないと判りませんけど、骨折してたとしても、湿布貼って痛み止め飲むくらいしか治療方法はありませんから、まぁ耐えるしか無い訳で、なのにまた新たに病院に行くのもちょっとね。お金無いしw。
とにかく、耐え難い痛みに襲われるタイミングがありまして、もっとも辛いのは横になる時と、どうにか横になってから寝返りを打つ時、横になった姿勢から起き上がる時で、それ以外だと、クシャミは地獄です。他にも、座ってる状態から立ち上がる時、咳や咳払い、それとアクビはまぁまぁ辛いですかね。
いずれにしても、脇腹辺りに少しでも力が加わると声が出るほど痛みます。
そんな状態で、引き続き病院に行かねばならないのですが、それは大腸ガン切除後の診察であって、脇腹の打撲の診察ではない、という悲しみw
二日目からは寝る2時間くらい前にロキソニンを飲んでおけば、まぁまぁどうにかこうにか睡眠が取れることが判ったので、あまり強い痛み止めの入ってない冷感湿布(普通に痛み止めは入ってますけども)との併用でどうにかしのいでます。
こんな状態なので、当然ながら、来月に出店するハンドメイド・イベントに出すための作品作りがまたもや中断を余儀なくなれてる訳です。
立ち上がってしまえば、割と自由に動けるのですが、座ったり横になる、あるいはそこから再び立ち上がったり、物を取ろうと上半身を少しでも動かそうとする度に苦痛が伴うので、全く生産的な作業が出来ません。
なんで、こんなにも物事が前に進んでいかないんだろう?
コロナ禍以降、何度となく天を仰いで来たのですが、まだ挫ける訳にはいきませんので、ともかく1日でも早くこの怪我を直して、出店準備に戻りたく、ただじっと耐える日々です。
ボーっと考え事をしながら風呂で体を洗って、湯船に浸かろうと椅子から立ち上がった時に、足を滑らせた訳です。ええ。
正直、風呂場で転んだのは生まれて初めてでしたが、スッテンコロリンっ訳ではなく、咄嗟に掴まった湯船のヘリで脇腹を強打したものの、そのお陰でそれ以上には転びませんでした。まぁ盛大にすっ転べるほど広い風呂場じゃないってのが幸いしましたw
頭を打ったりしなくて良かったのですが、左脇腹をこんなに強打したのは、若い頃にキックボクシングのスパーリングでミドルキックをモロに食らった時以来じゃないかなぁ?
あまりの激痛で身動き出来なくなってしまい、どうにか助けを呼ぼうとしたのですが、声が出ません・・・というか呼吸すらまともに出来ない状況。
丁度、ターミネーターが未来からやってきた時の姿勢のまま、初手の激烈な痛みが引いてどうにか呼吸出来る様になるまで待つしかありませんでした。
その夜はあまりの痛みで寝返りを打つこともできず、というか横になるまでに数分、その後、痛みに数分耐えてどうにか良い姿勢を見つけたと思ってしばらくすると、今度は寝返りを打ちたくなって、しかし、体が痛みへの恐怖で反応してくれず・・・更に数分掛かって、結局、寝返りは打てないまま起き上がってしまい、またその痛みで数分唸る、という地獄の夜でした。
ちなみに今の私は、大腸ポリープ・・・というかまぁハッキリ言えば初期の大腸癌の切除で、腸内部に大きな傷がある状態。
まだ2週間しか経ってないので、胃腸に負担が掛かることで有名なロキソニンというか、痛み止め的な薬を飲むのは避けてたのですが、流石に朝方4時ごろになって、あまりの辛さに耐えきれず飲んでしまいました。
閃輝暗点に伴う偏頭痛を予防する為に、毎月何回か、それも何年もお世話になってるロキソニンですし、1回や2回でどうにかなるとは思いませんが、健康な人でも酷い場合は潰瘍が出来るという副作用が指摘されてるので、実際に大腸の粘膜を大きく切り取った傷の修復を待ってる今、出来るだけ余計なリスクは避けたいのです。
尚、そうやってリスク覚悟でロキソニンを飲んでも痛みはややマシになる程度で、少し動けば激痛なのは変わりませんでしたが、その、ほんの少しの緩和といえども、絶対的に必要でしたね。
翌日は、朝から、怪我の当日よりも酷い、全く身動きできないレベルの激痛でしたが、時間を掛けてどうにか起き上がってしまえば、意外と歩き回れますので、やはり骨折ということではなく、打ち身、打撲という事なんだろうと思います。
かつて経験した骨折時には、患部の激痛はもちろん、患部の腫れ、吐き気、発熱、倦怠感とかもありましたから、痛みのレベルというか種類が少し違いましたからね。
実際にはレントゲンで見てみないと判りませんけど、骨折してたとしても、湿布貼って痛み止め飲むくらいしか治療方法はありませんから、まぁ耐えるしか無い訳で、なのにまた新たに病院に行くのもちょっとね。お金無いしw。
とにかく、耐え難い痛みに襲われるタイミングがありまして、もっとも辛いのは横になる時と、どうにか横になってから寝返りを打つ時、横になった姿勢から起き上がる時で、それ以外だと、クシャミは地獄です。他にも、座ってる状態から立ち上がる時、咳や咳払い、それとアクビはまぁまぁ辛いですかね。
いずれにしても、脇腹辺りに少しでも力が加わると声が出るほど痛みます。
そんな状態で、引き続き病院に行かねばならないのですが、それは大腸ガン切除後の診察であって、脇腹の打撲の診察ではない、という悲しみw
二日目からは寝る2時間くらい前にロキソニンを飲んでおけば、まぁまぁどうにかこうにか睡眠が取れることが判ったので、あまり強い痛み止めの入ってない冷感湿布(普通に痛み止めは入ってますけども)との併用でどうにかしのいでます。
こんな状態なので、当然ながら、来月に出店するハンドメイド・イベントに出すための作品作りがまたもや中断を余儀なくなれてる訳です。
立ち上がってしまえば、割と自由に動けるのですが、座ったり横になる、あるいはそこから再び立ち上がったり、物を取ろうと上半身を少しでも動かそうとする度に苦痛が伴うので、全く生産的な作業が出来ません。
なんで、こんなにも物事が前に進んでいかないんだろう?
コロナ禍以降、何度となく天を仰いで来たのですが、まだ挫ける訳にはいきませんので、ともかく1日でも早くこの怪我を直して、出店準備に戻りたく、ただじっと耐える日々です。
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久しぶりに更新ですが。 2023.06.14
このブログの更新頻度は超絶不定期で、本家サイトの方に至っては、2年や3年も更新しなかった経験も普通にありますからねw
実は、更新しない時もネタは割と溜まってまして、写真を加工してる時、写真が良く無くて取り直そうとしてる内に、情報自体が古くなってしまって、その古い情報についての文章を書くのが嫌になる、というのが更新が滞る最大の理由です。
単に文章が上手く書けずに書き直したりしてる内に、いつのまにかHOTな情報でなくなってしまう、というパターンも割とあります。
今回は、どちらかと言うと後者ですが、今までとはちょっと違いました。
今回の更新にしても、実は20回以上書き直してる間に、中身の状況がどんどん進んでしまい、書き直す毎に文章が長くなってしまって、掲載するのが憚られるレベルになり、それを修正してる内に、また長くなっての繰り返しw
という訳で、結局、今回に限っては、思い切って箇条書きにしてしまう事にしました。
12月 父親が亡くなる その後、自分が突発性難聴を発症
1月 突発性難聴が完治する。
2月 妻が脳卒中で倒れ生死を彷徨う。 → 無事回復
3月 妻の自宅療養と自分自身の健康診断
4月 健康診断の結果、大腸がん検査で陽性 → 再検査
5月 大腸カメラ検査でポリープ発見 → 切除するも新たに大きなポリープが見つかる
6月 再手術でポリープ切除 → 大腸がんの確定診断を受ける
という訳で、あちこちの色んな病院に通ってる内に半年が過ぎ去ったのでした。
割と深刻な事が多くて、正直、気が付くと何日か過ぎてる、という事がとても多かったです。
もちろん、この間に確定申告があったり、車検があったり、その他にも色んな面倒な事や手続き事なんかもあった訳です。
正直、長い間、1月半ばから時間が止まってる感じがしてましたし、今もまだ実際の時間の流れに乗り切れてません。
しかも、夫婦揃って、自分自身の死について考えることとなりました。今後の人生を見つめ直さざるを得ません。。
まぁこの程度、全然大したこと無いって人もいるでしょうし、そうでない人もいるでしょうけども、私個人的には、想像してるのと、実際に直面するのとでは、ちょっと差があるかなー、という感覚です。
正直、それまで何となく想像してたよりはかなりショックでした。
特に妻が倒れた時には、完全にパニックで、家族や友人達の支えが無ければ正気でいられた自信がありません。
なので、脳卒中で倒れて入院してた妻よりも、パニックに陥ってしまった私の方が回復に時間が掛かったと思いますw
そして自分自身の病気を知り、なるほど、もうそういう年齢=これまで生きてきた時間より、今から生きる残りの時間がずっと少なくなってる、という当たり前の現実と向き合う事になって初めて、あー人間って死ぬんだなぁーという事を実感として把握しました。
父親が亡くなってすぐの出来事なので余計に実感が湧く、という事もあるのかも知れませんね。
さて。
コロナ禍によって、我が家の経済状態は大きく悪化し、未だ全く立ち直れていない訳ですが、そんな中、去年、ようやく開設したハンドメイド作品を販売するネットショップの運営も、開店させたは良いものの、なかなか手を入れれずにいます。
今年の初めからアレコレと計画してた事が、御覧の通りの経緯で全く進められず、大きく計画変更せざるを得なくなりました。
かなりの苦戦は覚悟はしてたのですが、予想以上に思った通りに進みませんねw。
そうは言っても、妻の状態は安定していますし、私の方も確定診断を受けた事で一区切りついたとも言えますので、再び日常を取り戻す為に徐々に活動を再開させ始めています。
幸いにも、ハンドメイド作品を販売するイベントへの参加も決まったので、それに向けて作品作りや展示準備なんかの作業を再開させるとこから、という事になります。
まぁしかし、やり始めた事なので、どうにかある程度の結果が出るまでは粘ってみようと思います。
実は、更新しない時もネタは割と溜まってまして、写真を加工してる時、写真が良く無くて取り直そうとしてる内に、情報自体が古くなってしまって、その古い情報についての文章を書くのが嫌になる、というのが更新が滞る最大の理由です。
単に文章が上手く書けずに書き直したりしてる内に、いつのまにかHOTな情報でなくなってしまう、というパターンも割とあります。
今回は、どちらかと言うと後者ですが、今までとはちょっと違いました。
今回の更新にしても、実は20回以上書き直してる間に、中身の状況がどんどん進んでしまい、書き直す毎に文章が長くなってしまって、掲載するのが憚られるレベルになり、それを修正してる内に、また長くなっての繰り返しw
という訳で、結局、今回に限っては、思い切って箇条書きにしてしまう事にしました。
12月 父親が亡くなる その後、自分が突発性難聴を発症
1月 突発性難聴が完治する。
2月 妻が脳卒中で倒れ生死を彷徨う。 → 無事回復
3月 妻の自宅療養と自分自身の健康診断
4月 健康診断の結果、大腸がん検査で陽性 → 再検査
5月 大腸カメラ検査でポリープ発見 → 切除するも新たに大きなポリープが見つかる
6月 再手術でポリープ切除 → 大腸がんの確定診断を受ける
という訳で、あちこちの色んな病院に通ってる内に半年が過ぎ去ったのでした。
割と深刻な事が多くて、正直、気が付くと何日か過ぎてる、という事がとても多かったです。
もちろん、この間に確定申告があったり、車検があったり、その他にも色んな面倒な事や手続き事なんかもあった訳です。
正直、長い間、1月半ばから時間が止まってる感じがしてましたし、今もまだ実際の時間の流れに乗り切れてません。
しかも、夫婦揃って、自分自身の死について考えることとなりました。今後の人生を見つめ直さざるを得ません。。
まぁこの程度、全然大したこと無いって人もいるでしょうし、そうでない人もいるでしょうけども、私個人的には、想像してるのと、実際に直面するのとでは、ちょっと差があるかなー、という感覚です。
正直、それまで何となく想像してたよりはかなりショックでした。
特に妻が倒れた時には、完全にパニックで、家族や友人達の支えが無ければ正気でいられた自信がありません。
なので、脳卒中で倒れて入院してた妻よりも、パニックに陥ってしまった私の方が回復に時間が掛かったと思いますw
そして自分自身の病気を知り、なるほど、もうそういう年齢=これまで生きてきた時間より、今から生きる残りの時間がずっと少なくなってる、という当たり前の現実と向き合う事になって初めて、あー人間って死ぬんだなぁーという事を実感として把握しました。
父親が亡くなってすぐの出来事なので余計に実感が湧く、という事もあるのかも知れませんね。
さて。
コロナ禍によって、我が家の経済状態は大きく悪化し、未だ全く立ち直れていない訳ですが、そんな中、去年、ようやく開設したハンドメイド作品を販売するネットショップの運営も、開店させたは良いものの、なかなか手を入れれずにいます。
今年の初めからアレコレと計画してた事が、御覧の通りの経緯で全く進められず、大きく計画変更せざるを得なくなりました。
かなりの苦戦は覚悟はしてたのですが、予想以上に思った通りに進みませんねw。
そうは言っても、妻の状態は安定していますし、私の方も確定診断を受けた事で一区切りついたとも言えますので、再び日常を取り戻す為に徐々に活動を再開させ始めています。
幸いにも、ハンドメイド作品を販売するイベントへの参加も決まったので、それに向けて作品作りや展示準備なんかの作業を再開させるとこから、という事になります。
まぁしかし、やり始めた事なので、どうにかある程度の結果が出るまでは粘ってみようと思います。