続・我が家のママチャリ事情 ~2度目の後輪タイヤ交換~ 後編
さて。
細かい部分の多少の違いはあったものの、2回目という事もあり、30分足らずでママチャリの後輪を外すことが出来たのでした。
かなり良いペースですw
今回も、前回と全く同じチューブを購入。約700円です。

この自転車は我が家では一番新しく、タイヤ自体はほとんどすり減ってませんので、チューブだけの交換になります。

パンク修理の為に一度引っ張り出してたのですが、後輪を外す事になった時点で、色々とややこしくなるので一度元に戻していましたが、ここで改めて引っ張り出して、この新しいチューブと交換します。
リムにバルブを軽く取り付けて空気をほんの少しだけ入れます。

はい、やはりスルスルっとタイヤの中に収まってくれますね。

これでチューブ交換作業は完了。 あとは元に戻すだけです。
まぁ、時々、タイヤの反対側がリムから外れてしまってたりで、多少はモタモタしましたけどもw
お約束の、チェーン引きの取り付け忘れもせずに、どんどん組み直していきます。

チェーン引きの締め付け調整ですが、作業開始前に、出っ張ってる部分の長さを計測しておいたので、元に戻す際は、まず何も考えずに同じ長さまでナットを締め、後で必要に応じて微調整することにしました。

お陰で、途中であれこれと考えずに作業を進められるので時間の節約になりました。
で、ブレーキの所で、またもや同じ問題が発生w

今回もやはり、ワイヤーの先がバラバラに解けてるので、なかなか元に戻せません。
が、前回同様に強引に通した後、飛び出してる細い線を切ってから熱収縮チューブで保護してみました。

割と上手く保護出来ました。
前回の自転車は先が解けたままなので、まぁあまり触れる場所では無いのですが、そのままだとちょっと危ないですから、前回修理した自転車の方も同じようにやっておこうと思います。
メインのナットは、ダイソーのフリーレンチでしっかり固定。

いやー、このフリーレンチはマジで便利ですわw
ちゃんとしたレンチセットを持ってるんですが、セットを持ってこずとも、これ一本で事足りますからね。

はい。チューブ交換作業完了しました!
2度目の今回ですが、1時間も掛かりませんでしたので、少し成長した様ですw
というか、手順が判ってしまうと、そこまで面倒な作業だとも思わなくなっちゃいますね。
さて、交換を終えたチューブですが、こんな感じに裂けてたのでした。

これは・・・どうなんですかね?
修理する方法はあるのかも知れませんが、普通のパンク修理とは異なる知識と技術と、あとチューブ交換するよりも忍耐力が必要な気がするんですよね。
ネットで調べると、バルブの根本が裂ける原因は、幾つか指摘されていて、空気圧が減ってるのに乗り続けたり、そんな状態でリムナットを強く締め過ぎたりしていると、この部分に大きな負荷が掛かってしまうらしいです。
・・・全く知りませんでした。
思い返すと・・・めっちゃ思い当たるんですよねw
ネジなんて、しっかり締めとけば良いもんだとしか考えた事がありませんでしたので、空気を入れたり、虫ゴムを交換した際には、工具を使ってしっかり強めに締め付けてましたからね。
しかしお陰で、自転車のあれこれについて、長年生きてきて全く知らなかった知識が増え、多少はママチャリのメンテナンス技術が上がったので、これは今後も役立つと思います。
という訳で、普通はあまり経験しないであろう、ママチャリの後輪のタイヤ交換やチューブ交換作業を、短期間に2回も強いられるw、というお話でした。
細かい部分の多少の違いはあったものの、2回目という事もあり、30分足らずでママチャリの後輪を外すことが出来たのでした。
かなり良いペースですw
今回も、前回と全く同じチューブを購入。約700円です。

この自転車は我が家では一番新しく、タイヤ自体はほとんどすり減ってませんので、チューブだけの交換になります。

パンク修理の為に一度引っ張り出してたのですが、後輪を外す事になった時点で、色々とややこしくなるので一度元に戻していましたが、ここで改めて引っ張り出して、この新しいチューブと交換します。
リムにバルブを軽く取り付けて空気をほんの少しだけ入れます。

はい、やはりスルスルっとタイヤの中に収まってくれますね。

これでチューブ交換作業は完了。 あとは元に戻すだけです。
まぁ、時々、タイヤの反対側がリムから外れてしまってたりで、多少はモタモタしましたけどもw
お約束の、チェーン引きの取り付け忘れもせずに、どんどん組み直していきます。

チェーン引きの締め付け調整ですが、作業開始前に、出っ張ってる部分の長さを計測しておいたので、元に戻す際は、まず何も考えずに同じ長さまでナットを締め、後で必要に応じて微調整することにしました。

お陰で、途中であれこれと考えずに作業を進められるので時間の節約になりました。
で、ブレーキの所で、またもや同じ問題が発生w

今回もやはり、ワイヤーの先がバラバラに解けてるので、なかなか元に戻せません。
が、前回同様に強引に通した後、飛び出してる細い線を切ってから熱収縮チューブで保護してみました。

割と上手く保護出来ました。
前回の自転車は先が解けたままなので、まぁあまり触れる場所では無いのですが、そのままだとちょっと危ないですから、前回修理した自転車の方も同じようにやっておこうと思います。
メインのナットは、ダイソーのフリーレンチでしっかり固定。

いやー、このフリーレンチはマジで便利ですわw
ちゃんとしたレンチセットを持ってるんですが、セットを持ってこずとも、これ一本で事足りますからね。

はい。チューブ交換作業完了しました!
2度目の今回ですが、1時間も掛かりませんでしたので、少し成長した様ですw
というか、手順が判ってしまうと、そこまで面倒な作業だとも思わなくなっちゃいますね。
さて、交換を終えたチューブですが、こんな感じに裂けてたのでした。

これは・・・どうなんですかね?
修理する方法はあるのかも知れませんが、普通のパンク修理とは異なる知識と技術と、あとチューブ交換するよりも忍耐力が必要な気がするんですよね。
ネットで調べると、バルブの根本が裂ける原因は、幾つか指摘されていて、空気圧が減ってるのに乗り続けたり、そんな状態でリムナットを強く締め過ぎたりしていると、この部分に大きな負荷が掛かってしまうらしいです。
・・・全く知りませんでした。
思い返すと・・・めっちゃ思い当たるんですよねw
ネジなんて、しっかり締めとけば良いもんだとしか考えた事がありませんでしたので、空気を入れたり、虫ゴムを交換した際には、工具を使ってしっかり強めに締め付けてましたからね。
しかしお陰で、自転車のあれこれについて、長年生きてきて全く知らなかった知識が増え、多少はママチャリのメンテナンス技術が上がったので、これは今後も役立つと思います。
という訳で、普通はあまり経験しないであろう、ママチャリの後輪のタイヤ交換やチューブ交換作業を、短期間に2回も強いられるw、というお話でした。
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続・我が家のママチャリ事情 ~2度目の後輪タイヤ交換~ 前編
何故かまた自転車のお話です。
私も含めてですが、そもそも自転車を趣味にしてる訳でもない人の場合、自転車のタイヤ交換なんて、そうそう経験するものじゃないと思うんですが、それを50歳を超えてから経験した次第です。ええ。
前回 と 前々回 がそのお話でした。
結果として、盗まれてしまった主力のママチャリの代わりに、廃棄寸前だった古い自転車が蘇ったのだし、とても良い経験だったのです。はい。
それでも、結局は盗まれた分の1台は足りない訳で、これは購入するしかないんですが、お金も無いので、とりあずこのまま2台でやっていけないかどうか、もう少し粘ってみよう!という話になりました。
ところが。
無傷で残った1台のママチャリ、まぁ主力中の主力。一番新しいママチャリです。
修理が完了するまで、この一番新しい主力マシンを、家族が交代で使ってたのです。
しかし、なんと!これがパンクしました!!
パンクというか、自転車が一台盗まれた日くらいから、地味に空気が抜けるという話は聞かされてたのですが、空気を入れると3日くらいは乗れるので、とりあえず痛んでた虫ゴムの交換だけで様子を見てたのでした。
が、どうも徐々に空気の抜け方が早くなって、1日持たなくなってきたので、これはパンクだという事で自力でパンク修理することにしたのです。
ちょうど、一番古い自転車の後輪を外してのタイヤ交換を完了した矢先の事だったので、まだ工具類やパンク修理セットとかの自転車メンテ関連部品なんかも出しっ放しですし、その勢いで修理してしまおう!となりましたw
古い自転車の、しかも後輪のタイヤ交換と比べれば、パンク修理が久しぶりとは言えどうってことの無い作業ですよ。ええ。
で、タイヤからチューブを引っ張り出して、バケツに突っ込んで・・・
ブクブクブクブク・・・・・!
・・・って、おいっ!!おーーーい!おいっ!
いや、いきなりパンク箇所が判明したのは良いんですが、その場所が・・・ね。
バルブ部の付け根が裂けてたのでした。
見たら判る・・・これ修理出けへんヤツやん・・・
チューブ交換せなアカンやつやん・・
まぁしかし!
つい先日、経験したばかりの作業ですからね。
しかも、やはり前回同様、これを数キロ先の自転車屋さんまで押して行っても、結局はチューブ交換になりますから、3,500円くらいは掛かりますかね?それを自分でやれば、チューブ代の700円くらいで済む訳です。。
何なら、前回よりも手際よくやってみよう!と前向きに捉えて、早速作業へw
尚、必要に迫られての作業でして、自転車が趣味な訳では全く無いので、細かい突っ込みは無しでお願いしますw

前回の時、自転車を上下逆さまにしてから全ての作業に入りましたが、そのお陰でめっちゃ苦労した、このチェーンカバーのネジを、一番最初に外しておきました。 ペダル側も同様です。

サビついてはいましたが、思った通り数秒で外せましたw そりゃそうですよね。前回はこいつらに合計1時間くらい奪われたのでしたww
基本的な手順は同じハズなので、どんどん進めていきます。

今回は、このメインのナットがなかなか外れず、最終的に少しナメテしまったのですが、こいつが活躍してくれました。

ダイソーのフリーレンチ。 200円。 これは1本持っとくべきですね。いやマジで。

ブレーキの構造が、前回とは少し違ったのですが、とりあえず気にしないでワイヤーを外してしまいます。

チェーンを緩めて、ペダル側のチェーンもサッサと外します。

迷うことなく後ろもチェーンを外してしまえば、後輪が外れます。

ほぼ何も考えずに、淡々と作業した結果、30分も掛からずに後輪が外せました!
ここまで、予想以上にかなり手際よく出来ましたw
とりあえず、また長くなってしまったので、残りは次回に。
私も含めてですが、そもそも自転車を趣味にしてる訳でもない人の場合、自転車のタイヤ交換なんて、そうそう経験するものじゃないと思うんですが、それを50歳を超えてから経験した次第です。ええ。
前回 と 前々回 がそのお話でした。
結果として、盗まれてしまった主力のママチャリの代わりに、廃棄寸前だった古い自転車が蘇ったのだし、とても良い経験だったのです。はい。
それでも、結局は盗まれた分の1台は足りない訳で、これは購入するしかないんですが、お金も無いので、とりあずこのまま2台でやっていけないかどうか、もう少し粘ってみよう!という話になりました。
ところが。
無傷で残った1台のママチャリ、まぁ主力中の主力。一番新しいママチャリです。
修理が完了するまで、この一番新しい主力マシンを、家族が交代で使ってたのです。
しかし、なんと!これがパンクしました!!
パンクというか、自転車が一台盗まれた日くらいから、地味に空気が抜けるという話は聞かされてたのですが、空気を入れると3日くらいは乗れるので、とりあえず痛んでた虫ゴムの交換だけで様子を見てたのでした。
が、どうも徐々に空気の抜け方が早くなって、1日持たなくなってきたので、これはパンクだという事で自力でパンク修理することにしたのです。
ちょうど、一番古い自転車の後輪を外してのタイヤ交換を完了した矢先の事だったので、まだ工具類やパンク修理セットとかの自転車メンテ関連部品なんかも出しっ放しですし、その勢いで修理してしまおう!となりましたw
古い自転車の、しかも後輪のタイヤ交換と比べれば、パンク修理が久しぶりとは言えどうってことの無い作業ですよ。ええ。
で、タイヤからチューブを引っ張り出して、バケツに突っ込んで・・・
ブクブクブクブク・・・・・!
・・・って、おいっ!!おーーーい!おいっ!
いや、いきなりパンク箇所が判明したのは良いんですが、その場所が・・・ね。
バルブ部の付け根が裂けてたのでした。
見たら判る・・・これ修理出けへんヤツやん・・・
チューブ交換せなアカンやつやん・・
まぁしかし!
つい先日、経験したばかりの作業ですからね。
しかも、やはり前回同様、これを数キロ先の自転車屋さんまで押して行っても、結局はチューブ交換になりますから、3,500円くらいは掛かりますかね?それを自分でやれば、チューブ代の700円くらいで済む訳です。。
何なら、前回よりも手際よくやってみよう!と前向きに捉えて、早速作業へw
尚、必要に迫られての作業でして、自転車が趣味な訳では全く無いので、細かい突っ込みは無しでお願いしますw

前回の時、自転車を上下逆さまにしてから全ての作業に入りましたが、そのお陰でめっちゃ苦労した、このチェーンカバーのネジを、一番最初に外しておきました。 ペダル側も同様です。

サビついてはいましたが、思った通り数秒で外せましたw そりゃそうですよね。前回はこいつらに合計1時間くらい奪われたのでしたww
基本的な手順は同じハズなので、どんどん進めていきます。

今回は、このメインのナットがなかなか外れず、最終的に少しナメテしまったのですが、こいつが活躍してくれました。

ダイソーのフリーレンチ。 200円。 これは1本持っとくべきですね。いやマジで。

ブレーキの構造が、前回とは少し違ったのですが、とりあえず気にしないでワイヤーを外してしまいます。

チェーンを緩めて、ペダル側のチェーンもサッサと外します。

迷うことなく後ろもチェーンを外してしまえば、後輪が外れます。

ほぼ何も考えずに、淡々と作業した結果、30分も掛からずに後輪が外せました!
ここまで、予想以上にかなり手際よく出来ましたw
とりあえず、また長くなってしまったので、残りは次回に。
我が家のママチャリ事情 ~ママチャリの後輪タイヤ交換~ 後編
主力の自転車の内の1台を盗まれてしまい、廃棄予定だった古い自転車を再起させることに。
で、その後輪のタイヤとチューブを交換するお話の後編。
前回は後輪を外す所まででしたが、今回は組み立て編というか、交換完了編になります。
新しいチューブとリムテープ。 この両方合わせても1000円弱。

タイヤは1400円くらいなので、合計で約2400円ですので、自力で交換出来ればかなり節約になりますね。
リムテープは、26インチサイズの物を買って来たので、ピッタリはまってくれます。

次に、新しいタイヤ。

・・・ちゃんと溝がありますねーww なんでもそうですが新品は気持ちが良いものですね。

タイヤの片側をリムにハメてから、チューブを入れていきます。
動画で教わったのですが、まずバルブをハメてチューブに少しだけ空気を入れてから作業するとやり易いとの事。

実際にやって見たのですが、チューブに少しだけ空気が入ってると、本当にスルスルっとタイヤの中に嵌ってくれますね。これは良い勉強になりました。
チューブがタイヤの中に納まったら、今度は空気を抜いてタイヤのもう片側をリムに嵌め込みます。
これでタイヤの交換作業は完了。空気を入れたり抜いたりしながら、しっかり嵌ってるか確認しました。

タイヤ&チューブの交換だけなら、何の困難もありません。当たり前ですが、パンク修理より楽ですからねw
さて、ここから組み立て直しです。
参考にさせていただいた動画の幾つかで、「チェーン引き」の取付を忘れてやり直しになるケースがあったのですが、タイヤ交換に慣れてる方々がどうして同じミスとするのか?が少し判りましたw

タイヤ交換が完了すると、まずともかく自転車本体に嵌めたくなるんですよ、コレ。
だけど、タイヤを取外してる時点で、チェーン引きも取外してあるので、そのまま取付けてしまうと、チェーン引きの取付け順を抜かしてしまう、という事の様ですね。
私もやってしまいましたw
まぁしかし、参考にさせて頂いた動画のお陰で、タイヤを嵌めた時点で直ぐに気が付けたので良かったです。
ブレーキワイヤーを元通りに通して行くのですが、ここでも少し苦戦しました。

金具類がバラバラになってしまい、元の構造が判らなくなってしまったのでしたw
写真を取っておいた事を思い出し、慌てて拡大写真を見てどうにかクリアしましたが、今度は、千切れたワイヤーの先がバラバラに解けてしまい、小さな穴を通らなくなってしまっていたことも、苦戦の原因です。
反り返ってしまってる極細のワイヤー線をニッパーで一本一本切り取りながらどうにか通しましたw
ブレーキの調整は後回しにして、組み直し作業を進めます。
と言っても、元通りに組み立ててナットで止めるだけです。

組み立て順は、ブレーキの時に思い知ったので、事前に撮影した写真をしっかり確認しながらですw
やはり、ガッツリ錆びたままのパーツを組み直すのには、そこそこ抵抗がありますが、今はグッと我慢です。
で、しっかりナットを締め付けて後輪の復元は完了。後は、自転車の上下を元に戻してからチェーンカバーを取付け。
最後にブレーキを調整して全行程が無事に完了しました。
自転車のタイヤ交換作業、初めてでしたが、掛かった時間はトータルで約2時間ほどでした。
作業中に直面した大きな問題ですが、分解時の、後部のチェーンカバーの取外し作業にめっちゃ時間が掛かったのと、なんと、組み立て時の最後の最後に、今度はペダル側のチェーンカバーの取付にも30分くらい掛かってしまった事ですね。
ペラペラのカバーが錆て劣化してしまい、なかなか元通りに嵌ってくれなかったのでした。
どちらも、ただただネジを回すだけなので、普通は躓く様な部分ではありませんw
さて、全行程が完了した後、取外したチューブを確認したところ、こんな大きな穴が開いてましたw

いやー、これは交換して良かったです。
という訳で、自転車というかママチャリの後輪交換という作業への初挑戦レポートでした。
色んな方の、Youtube動画等を参考によく観察し、勉強させて頂いて、必要な道具類も全て手元に準備してから始めたのですが、手順だけをなぞるのであれば、次回以降はもっとスムーズにやれる自信がつきました。
今回の作業中の一番大きな問題である、チェーンカバーの件はタイヤ交換とは直接関係無い・・・とまでは言い切れませんが、ちょっと別の箇所の問題なので、タイヤ交換だけなら、そんなに忌避する作業では無くなりました。
しかし、これは大きな収穫です!
今まで、タイヤ交換に4千円くらい掛かると言われて、自転車そのものを買い直した経験が何度かありますからね。
・・・もっと若いころにマスターしておくべきでしたね・・・w
明るくて広い作業場があればもっと簡単だろうなぁーとか、後輪を浮かせておくスタンドがあれば自転車を上下逆さまにしなくて良いからもっとやり易いだろうなーとかは思いましたが、まぁ無い物を求めても仕方がないですからねw
という訳で、満足な記録写真も撮れないまま、ママチャリの後輪タイヤ交換作業は完了したのでした。
まぁ、当分は後輪取り外しなんて作業をすることはありませんので、今回の経験を次回ちゃんと活かせるかどうか?は分かりませんけどねw
で、その後輪のタイヤとチューブを交換するお話の後編。
前回は後輪を外す所まででしたが、今回は組み立て編というか、交換完了編になります。
新しいチューブとリムテープ。 この両方合わせても1000円弱。

タイヤは1400円くらいなので、合計で約2400円ですので、自力で交換出来ればかなり節約になりますね。
リムテープは、26インチサイズの物を買って来たので、ピッタリはまってくれます。

次に、新しいタイヤ。

・・・ちゃんと溝がありますねーww なんでもそうですが新品は気持ちが良いものですね。

タイヤの片側をリムにハメてから、チューブを入れていきます。
動画で教わったのですが、まずバルブをハメてチューブに少しだけ空気を入れてから作業するとやり易いとの事。

実際にやって見たのですが、チューブに少しだけ空気が入ってると、本当にスルスルっとタイヤの中に嵌ってくれますね。これは良い勉強になりました。
チューブがタイヤの中に納まったら、今度は空気を抜いてタイヤのもう片側をリムに嵌め込みます。
これでタイヤの交換作業は完了。空気を入れたり抜いたりしながら、しっかり嵌ってるか確認しました。

タイヤ&チューブの交換だけなら、何の困難もありません。当たり前ですが、パンク修理より楽ですからねw
さて、ここから組み立て直しです。
参考にさせていただいた動画の幾つかで、「チェーン引き」の取付を忘れてやり直しになるケースがあったのですが、タイヤ交換に慣れてる方々がどうして同じミスとするのか?が少し判りましたw

タイヤ交換が完了すると、まずともかく自転車本体に嵌めたくなるんですよ、コレ。
だけど、タイヤを取外してる時点で、チェーン引きも取外してあるので、そのまま取付けてしまうと、チェーン引きの取付け順を抜かしてしまう、という事の様ですね。
私もやってしまいましたw
まぁしかし、参考にさせて頂いた動画のお陰で、タイヤを嵌めた時点で直ぐに気が付けたので良かったです。
ブレーキワイヤーを元通りに通して行くのですが、ここでも少し苦戦しました。

金具類がバラバラになってしまい、元の構造が判らなくなってしまったのでしたw
写真を取っておいた事を思い出し、慌てて拡大写真を見てどうにかクリアしましたが、今度は、千切れたワイヤーの先がバラバラに解けてしまい、小さな穴を通らなくなってしまっていたことも、苦戦の原因です。
反り返ってしまってる極細のワイヤー線をニッパーで一本一本切り取りながらどうにか通しましたw
ブレーキの調整は後回しにして、組み直し作業を進めます。
と言っても、元通りに組み立ててナットで止めるだけです。

組み立て順は、ブレーキの時に思い知ったので、事前に撮影した写真をしっかり確認しながらですw
やはり、ガッツリ錆びたままのパーツを組み直すのには、そこそこ抵抗がありますが、今はグッと我慢です。
で、しっかりナットを締め付けて後輪の復元は完了。後は、自転車の上下を元に戻してからチェーンカバーを取付け。
最後にブレーキを調整して全行程が無事に完了しました。
自転車のタイヤ交換作業、初めてでしたが、掛かった時間はトータルで約2時間ほどでした。
作業中に直面した大きな問題ですが、分解時の、後部のチェーンカバーの取外し作業にめっちゃ時間が掛かったのと、なんと、組み立て時の最後の最後に、今度はペダル側のチェーンカバーの取付にも30分くらい掛かってしまった事ですね。
ペラペラのカバーが錆て劣化してしまい、なかなか元通りに嵌ってくれなかったのでした。
どちらも、ただただネジを回すだけなので、普通は躓く様な部分ではありませんw
さて、全行程が完了した後、取外したチューブを確認したところ、こんな大きな穴が開いてましたw

いやー、これは交換して良かったです。
という訳で、自転車というかママチャリの後輪交換という作業への初挑戦レポートでした。
色んな方の、Youtube動画等を参考によく観察し、勉強させて頂いて、必要な道具類も全て手元に準備してから始めたのですが、手順だけをなぞるのであれば、次回以降はもっとスムーズにやれる自信がつきました。
今回の作業中の一番大きな問題である、チェーンカバーの件はタイヤ交換とは直接関係無い・・・とまでは言い切れませんが、ちょっと別の箇所の問題なので、タイヤ交換だけなら、そんなに忌避する作業では無くなりました。
しかし、これは大きな収穫です!
今まで、タイヤ交換に4千円くらい掛かると言われて、自転車そのものを買い直した経験が何度かありますからね。
・・・もっと若いころにマスターしておくべきでしたね・・・w
明るくて広い作業場があればもっと簡単だろうなぁーとか、後輪を浮かせておくスタンドがあれば自転車を上下逆さまにしなくて良いからもっとやり易いだろうなーとかは思いましたが、まぁ無い物を求めても仕方がないですからねw
という訳で、満足な記録写真も撮れないまま、ママチャリの後輪タイヤ交換作業は完了したのでした。
まぁ、当分は後輪取り外しなんて作業をすることはありませんので、今回の経験を次回ちゃんと活かせるかどうか?は分かりませんけどねw
我が家のママチャリ事情 ~ママチャリの後輪タイヤ交換~ 前編
我が家に3台しかない大切な自転車の内の1台が盗まれました。
・・・いや、ホントね、お金の無い家のチャリを盗むなよ~
しかも、オートライトの高い奴だったのに!!
今、我が家はガチでお金が無いのに、全く裕福層に見えない小さな家の、しかも別に新しくも高価そうでも無い普通のママチャリを・・・なんで盗むかね・・・orz
という訳で、主力の自転車を盗まれたので、どうにかしないといけなくなったのでした。
盗難された自転車とは別で、実は数か月前に盛大な破裂音とともにパンクした、10年くらい乗ってた最古参の自転車があります。
これは廃棄予定でした。
運悪く廃品回収の業者さんが来る予定の日が、連続して雨になったので、引き取ってもらう機会を失って、雨曝しになったまま残ってるのです。
この自転車は、これまでにもう何度もパンク修理したり、前後のカゴなんかも何度も交換したりしながら、頑張って乗り続けて来た物なのですが、ブレーキ音がキーキーと凄い音量で、チェーンを含めあちこちからガタガタギシギシと異音を発する様な状態で、盛大にパンクしたのを機に廃棄して、新しく安いのを1台購入する予定だったのです。
がしかし、主力のママチャリが盗まれてしまったので、予定通り新しく1台買うにしても、台数が絶対的に足りなくなる訳で、急遽、この最古参マシンを修理することにしました。
この状態の自転車を、自転車屋さんで修理してもらうと・・・結構なお値段になる訳で、しかも、数キロ先の自転車屋さんまで押していかないといけません。
タイヤとタイヤチューブを交換し、ひょっとするとブレーキも交換になるので、下手すると1万円くらい掛かります。
ママチャリは安いやつだと15,000円くらいで売ってます。
もうあちこちにガタがきてる古い自転車を修理するくらいなら、もう少しお金を足して新しい物に買い替えた方が良いよね、という話になってたのでした。
さて、パンク修理すら自分でやらなくなって久しいのですが、後輪のタイヤ交換なんか、そもそもやったことがありません。
この歳になってこんな面倒な事に初チャレンジする事になりましたが、生活困窮者だからこそ得られる知識や経験もある訳で、ある意味ラッキーだと考える事にして、ともかくやってみる事に。
廃棄予定だった為に雨曝しになってたのですが、そのせいですっかり錆び付いてしまってます。

なので、先に、あるいは折角分解するので、同時に錆落としをするべきなんでしょうけどね。
だけど、それをやってるとサビ落としが長期戦になってしまって、タイヤ交換まで到達出来ない気がするので、錆については後日取り組むことにして、ともかくタイヤ交換作業に入ることに。

後輪の取外しですが、要するに各パーツを順番に外していく、という手順かと思います。

タイヤはこの通り、ツルツルどころか、完全に擦り減ってしまって普通に穴が開く寸前ですw
後輪を固定してるのは、両側のナットですが、手持ちの車のメンテナンス用レンチセットでも回らなかったので、CRCを吹きかけて時間を置いてから再トライ、というのを繰り返してる内にようやく回りました。

そして、その時の、この写真が、後々大活躍することになりましたw
実は、案の定というか、後で組み立てる順番が判らなくなったのですが、この写真のお陰で無事に組み直せたのですww
作業の写真は取っておくべきですね。
本当は、動画を撮ろうと思ってたのですが、雨が降ったので屋内の狭い場所での作業になってしまい断念。
しかも1人での作業なので、よく判らない写真ばかりとなりました・・・w

ブレーキのワイヤー取付部分。こちらも錆びついてますが、機能はします。

ブレーキワイヤーの先にあるキャップがなかなか外れず、結局はこんな感じで千切れる様な感じになってしまいました。
キャップを外さないとワイヤーが抜けないので、最終的には切ってしまおうかとも思いましたが、こんな感じに。
これは後で苦労することになりました・・・w

これは、中にブレーキ・ワイヤーが通るネジなのですが、どういう役割があるのか、中身のワイヤーの引っ張り具合を微調整するのだとは思いますが、今一つ仕組みが判らないので、あまり触らない様にしました。後で考えます。
そして・・・

狭い場所で、自転車を上下ひっくり返して作業してる事もあって、この、チェーンカバーを止めてる小さなネジを外すのに一番時間が掛かってしまいましたww
まず、逆さになってる事、そしてネジが小さい。そのネジがさび付いてしまってる、という3重苦。
ネジが小さく強度も無いのに、錆び付いてるので、無理に回そうとするとネジが舐めてしまうのです。それを碌に身動きも出来ない狭い場所で、逆さの状態のままやる訳です。
広い場所で、上下逆さまにせず普通に外すだけなら数秒で外せたと思いますが、この時は家にある色んな種類のドライバーやレンチを動員して30分ほど汗だくになって格闘してどうにか外せた、という苦戦ぶりw
そんなこんなで、ようやく後輪側のチェーンが露出しました。

うん、錆びてますねーw
同時に、ペダル側もチェーンを外さないといけないので、こちらも外します。

前後でチェーンが外れました。

チェーンが完全に外れると、最後に「チェーン引き」というパーツを外せば後輪が外れます。
正直、チェーンカバーの、あの小さなネジで時間と体力を無駄に奪われさえしなければ、そんなに大変ではありませんでした。
くどい様ですが、自転車を逆さにして無ければ楽勝で外せるネジですので、チェーンカバーの前後のネジは作業前に外して置くべきでしょうね。
はい、勉強になりました。
という訳で、ようやく後輪が外れたので、タイヤとチューブをリムから外していきます。
で、チューブを引き出そうとすると・・・
何だコレ??

えーと・・・
ま、ま、考えても仕方がないし、なんか気持ち悪いので、何も見なかったことにして、さっさとチューブを引き摺り出して、勢いでタイヤも外してしまいましたw

スポークを止めてるネジからチューブを守るリムテープですが、これも千切れてたので、剥ぎ取ってしまいます。
ここまでが分解編になりますかね。
長くなったので、残りというか、肝心の交換作業は次回ですw
・・・いや、ホントね、お金の無い家のチャリを盗むなよ~
しかも、オートライトの高い奴だったのに!!
今、我が家はガチでお金が無いのに、全く裕福層に見えない小さな家の、しかも別に新しくも高価そうでも無い普通のママチャリを・・・なんで盗むかね・・・orz
という訳で、主力の自転車を盗まれたので、どうにかしないといけなくなったのでした。
盗難された自転車とは別で、実は数か月前に盛大な破裂音とともにパンクした、10年くらい乗ってた最古参の自転車があります。
これは廃棄予定でした。
運悪く廃品回収の業者さんが来る予定の日が、連続して雨になったので、引き取ってもらう機会を失って、雨曝しになったまま残ってるのです。
この自転車は、これまでにもう何度もパンク修理したり、前後のカゴなんかも何度も交換したりしながら、頑張って乗り続けて来た物なのですが、ブレーキ音がキーキーと凄い音量で、チェーンを含めあちこちからガタガタギシギシと異音を発する様な状態で、盛大にパンクしたのを機に廃棄して、新しく安いのを1台購入する予定だったのです。
がしかし、主力のママチャリが盗まれてしまったので、予定通り新しく1台買うにしても、台数が絶対的に足りなくなる訳で、急遽、この最古参マシンを修理することにしました。
この状態の自転車を、自転車屋さんで修理してもらうと・・・結構なお値段になる訳で、しかも、数キロ先の自転車屋さんまで押していかないといけません。
タイヤとタイヤチューブを交換し、ひょっとするとブレーキも交換になるので、下手すると1万円くらい掛かります。
ママチャリは安いやつだと15,000円くらいで売ってます。
もうあちこちにガタがきてる古い自転車を修理するくらいなら、もう少しお金を足して新しい物に買い替えた方が良いよね、という話になってたのでした。
さて、パンク修理すら自分でやらなくなって久しいのですが、後輪のタイヤ交換なんか、そもそもやったことがありません。
この歳になってこんな面倒な事に初チャレンジする事になりましたが、生活困窮者だからこそ得られる知識や経験もある訳で、ある意味ラッキーだと考える事にして、ともかくやってみる事に。
廃棄予定だった為に雨曝しになってたのですが、そのせいですっかり錆び付いてしまってます。

なので、先に、あるいは折角分解するので、同時に錆落としをするべきなんでしょうけどね。
だけど、それをやってるとサビ落としが長期戦になってしまって、タイヤ交換まで到達出来ない気がするので、錆については後日取り組むことにして、ともかくタイヤ交換作業に入ることに。

後輪の取外しですが、要するに各パーツを順番に外していく、という手順かと思います。

タイヤはこの通り、ツルツルどころか、完全に擦り減ってしまって普通に穴が開く寸前ですw
後輪を固定してるのは、両側のナットですが、手持ちの車のメンテナンス用レンチセットでも回らなかったので、CRCを吹きかけて時間を置いてから再トライ、というのを繰り返してる内にようやく回りました。

そして、その時の、この写真が、後々大活躍することになりましたw
実は、案の定というか、後で組み立てる順番が判らなくなったのですが、この写真のお陰で無事に組み直せたのですww
作業の写真は取っておくべきですね。
本当は、動画を撮ろうと思ってたのですが、雨が降ったので屋内の狭い場所での作業になってしまい断念。
しかも1人での作業なので、よく判らない写真ばかりとなりました・・・w

ブレーキのワイヤー取付部分。こちらも錆びついてますが、機能はします。

ブレーキワイヤーの先にあるキャップがなかなか外れず、結局はこんな感じで千切れる様な感じになってしまいました。
キャップを外さないとワイヤーが抜けないので、最終的には切ってしまおうかとも思いましたが、こんな感じに。
これは後で苦労することになりました・・・w

これは、中にブレーキ・ワイヤーが通るネジなのですが、どういう役割があるのか、中身のワイヤーの引っ張り具合を微調整するのだとは思いますが、今一つ仕組みが判らないので、あまり触らない様にしました。後で考えます。
そして・・・

狭い場所で、自転車を上下ひっくり返して作業してる事もあって、この、チェーンカバーを止めてる小さなネジを外すのに一番時間が掛かってしまいましたww
まず、逆さになってる事、そしてネジが小さい。そのネジがさび付いてしまってる、という3重苦。
ネジが小さく強度も無いのに、錆び付いてるので、無理に回そうとするとネジが舐めてしまうのです。それを碌に身動きも出来ない狭い場所で、逆さの状態のままやる訳です。
広い場所で、上下逆さまにせず普通に外すだけなら数秒で外せたと思いますが、この時は家にある色んな種類のドライバーやレンチを動員して30分ほど汗だくになって格闘してどうにか外せた、という苦戦ぶりw
そんなこんなで、ようやく後輪側のチェーンが露出しました。

うん、錆びてますねーw
同時に、ペダル側もチェーンを外さないといけないので、こちらも外します。

前後でチェーンが外れました。

チェーンが完全に外れると、最後に「チェーン引き」というパーツを外せば後輪が外れます。
正直、チェーンカバーの、あの小さなネジで時間と体力を無駄に奪われさえしなければ、そんなに大変ではありませんでした。
くどい様ですが、自転車を逆さにして無ければ楽勝で外せるネジですので、チェーンカバーの前後のネジは作業前に外して置くべきでしょうね。
はい、勉強になりました。
という訳で、ようやく後輪が外れたので、タイヤとチューブをリムから外していきます。
で、チューブを引き出そうとすると・・・
何だコレ??

えーと・・・
ま、ま、考えても仕方がないし、なんか気持ち悪いので、何も見なかったことにして、さっさとチューブを引き摺り出して、勢いでタイヤも外してしまいましたw

スポークを止めてるネジからチューブを守るリムテープですが、これも千切れてたので、剥ぎ取ってしまいます。
ここまでが分解編になりますかね。
長くなったので、残りというか、肝心の交換作業は次回ですw
突然、腹筋がつる! そして激痛!!w
いや、笑い事では無いんですけどねww まぁ笑ってしまいますよね。
普通に座ってて、何気に立ち上がろうとした時、腹筋がつったんですよね。
実は、数日前の雨の日に、止めてた車の下に子猫が何匹か入り込んでたので、安全確認の為に車体の下を覗き込んだのですが、その時にも、左わき腹がつってしまい、運動不足の有様に思わず笑ってしまった、という事があったばかりです。
なので、今回もつった瞬間は、「あーやばいww」って程度で、体を反らせて腹筋を伸ばそうとしたのですが、今回のは少し様子が違いました。
ともかく、凄まじく激痛で頭が真っ白です。
大袈裟ではなく、ガチで、これは死ぬのかな?というレベル。声も出ません。
痛さからか目が回り、吐き気まで催し、顔面蒼白という状況です。
痛くてのた打ち回る、などという事は一切出来ず、その場で為す術無く、ただ変な姿勢で立ち尽くすのみ。
後で考えると、ちょっと意識を失いかけてたかも知れません。
暫くして、段々と頭で物を考えることが出来るようになり、自分の状態を観察したのですが、おヘソの右下辺りですかね、激痛の震源地は。
ただ、痛みが強く、あと少しで救急車を呼ぶ決心をする寸前でしたが、どうにかピークは超えた感じがしました。
やがて激痛は徐々に引いていき、それに伴って、痛んでいた場所がハッキリ判ってきました。
やはり、おヘソの右下辺りの腹筋ですね。
ピーク時には、腹筋が破れて内臓でも出たのかと思うレベルの痛みで、痛む辺りを手で触って、何かはみ出てないか?とか血でも吹き出てるんじゃないか?とか、何度も確かめた程ですww
落ち着いてくると、当然ながら、何だコレ?ってな経験なので、ネットで検索してみるも、あまりこういう苦しみを味わった人はいないのか、あまり有用な情報には出会えず。
腹筋の、軽度な肉離れ的な事なのかも知れませんね。
突然襲ってきた激痛は去りましたが、暫くすると、地味に鈍痛が残ってることが判ってきました。
姿勢によっては、再発しそうな気配があることもあって、当分は慎重に動くように注意することに。
まぁしかし・・・老眼にしてもそうですが、齢を取る、というのは、色んな不都合が生じてきて辛いもんです。ええ。
普通に座ってて、何気に立ち上がろうとした時、腹筋がつったんですよね。
実は、数日前の雨の日に、止めてた車の下に子猫が何匹か入り込んでたので、安全確認の為に車体の下を覗き込んだのですが、その時にも、左わき腹がつってしまい、運動不足の有様に思わず笑ってしまった、という事があったばかりです。
なので、今回もつった瞬間は、「あーやばいww」って程度で、体を反らせて腹筋を伸ばそうとしたのですが、今回のは少し様子が違いました。
ともかく、凄まじく激痛で頭が真っ白です。
大袈裟ではなく、ガチで、これは死ぬのかな?というレベル。声も出ません。
痛さからか目が回り、吐き気まで催し、顔面蒼白という状況です。
痛くてのた打ち回る、などという事は一切出来ず、その場で為す術無く、ただ変な姿勢で立ち尽くすのみ。
後で考えると、ちょっと意識を失いかけてたかも知れません。
暫くして、段々と頭で物を考えることが出来るようになり、自分の状態を観察したのですが、おヘソの右下辺りですかね、激痛の震源地は。
ただ、痛みが強く、あと少しで救急車を呼ぶ決心をする寸前でしたが、どうにかピークは超えた感じがしました。
やがて激痛は徐々に引いていき、それに伴って、痛んでいた場所がハッキリ判ってきました。
やはり、おヘソの右下辺りの腹筋ですね。
ピーク時には、腹筋が破れて内臓でも出たのかと思うレベルの痛みで、痛む辺りを手で触って、何かはみ出てないか?とか血でも吹き出てるんじゃないか?とか、何度も確かめた程ですww
落ち着いてくると、当然ながら、何だコレ?ってな経験なので、ネットで検索してみるも、あまりこういう苦しみを味わった人はいないのか、あまり有用な情報には出会えず。
腹筋の、軽度な肉離れ的な事なのかも知れませんね。
突然襲ってきた激痛は去りましたが、暫くすると、地味に鈍痛が残ってることが判ってきました。
姿勢によっては、再発しそうな気配があることもあって、当分は慎重に動くように注意することに。
まぁしかし・・・老眼にしてもそうですが、齢を取る、というのは、色んな不都合が生じてきて辛いもんです。ええ。