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たまごがに & フライドポテト フォアグラソテー風

もう何年か前の話ですが、近くに大きなダイソーが出来たお陰で、暇潰しに良く行くようになりました。

大きい100均をブラブラしてるのって、楽しいですし、なかなか飽きませんよね。

ところで、ダイソーって、店の規模が大きければ、他のダイソーで売ってた商品は必ずあるって訳でも無いみたいですね。

小規模店舗で良く購入してる物が、大規模店舗では売って無かったりするんですよね。いや、探せてないだけ、という話ではありませんよ? 同じ種類の他の商品はあるのに、なんでコレだけこのお店には無いのかなぁ?って事がよくあります。

なので、ダイソーというか100均全般ですが、複数店舗をハシゴすることが多いです。


それはさて置き、そんな大規模店でブラブラと無駄遣いをしてレジに並んでると、レジ近くのお菓子コーナーが目に入りました。

ダイソーに限らず、100均で売ってる食品が安いかどうか?は微妙ですよねw

業務スーパーとかの方がコスパは断然良いですから、普段はスルーしています。


ただ、この時はちょっと小腹が減ってたので、ついつい見入ってしまいました。



そして目に飛び込んできて、視線を外せなくなってしまったのがコレw



「たまごがに」

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いやー、このビジュアル、このネーミングwww


これは絶妙w

後で知ったのですが、割と有名な珍味なんだそうですね。全然知りませんでした。

これは、夜中の晩酌のお供に期待出来ます。

しかし一応、念の為、保険も欲しいので、周辺をキョロキョロしてると、今度はこんな物が目に入りましたw


「フライドポテト フォアグラソテー風」

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いいですねー!少なくとも外れは無いと思われるので、この2つを衝動買いしました。




ではまず、「たまごがに」ですが、見た目的に、ワタリガニ系の小さなカニですかね。

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味は、甘い味付けです。和風の甘さ、甘辛と言えば伝わるでしょうか。

甘い90%辛い10%くらいの感じなので全然辛い要素は感じません。甘いですw

カニの味がするか?と言うと、個人的にはあまりカニの風味とかは感じられませんでしたかねw

感想は・・・油で揚げて水飴でコーティングした、ギリギリ噛める硬さ魚の背骨という感じですかね。

シャア専用のズゴックではありませんw
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正直、これくらいの数で丁度良いのかな?と思いましたw

一応ですが、歯や歯茎の弱い人は要注意です。


まぁ、「おつまみ」に何を求めるかは、人それぞれな訳ですが、私の場合は、短時間の晩酌の友という感じではなく、夜食的な、少し小腹を満たすものを求めてたりします。

そういう意味では、今回の、この「たまごがに」は、ちょっと私の好みとは違いましたかね。

ただ、面白味は抜群ですよね。


これぞ珍味! という感じです。



という訳で、早速、保険で買っておいた、もう一つの方へ手を伸ばしますww


「フライドポテト フォアグラソテー風」

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中身はもっと沢山入ってますのでご安心くださいw

なんと、意外にも、しっかりしたフライドポテト的なスナックが出てきました。

食べた感じも、かなりしっかりしていて、良い意味で予想を超えてきました。


味ですが、まぁ、普通に美味しい、という感想ですかねw


フォアグラ要素は・・・ちょっとよく判りませんでしたw


美味しい&上品なポテトスナックという感じでしょうか。



でも、買っといて良かった~w


「たまごがに」は珍味ですが、個人的には晩酌のつまみにはなりませんでしたからね。



そう言えば、最近、「いなば タイカレー」の缶詰が手に入りません。近所の3種類の大手スーパーには置かれなくなりました。というか、私の行動範囲内のスーパーには見当たりません。以前はどこでも売ってたのですが。

コロナ禍以降なのかなぁ? ネットで調べても、そんな情報は全く見られないのですが、これって人気商品だと思うんですけどねぇ。

一応、ネット通販では普通に買える様ですが、個人的には、こういうのも、ちょっと見掛けた時に衝動買いするパターンのやつなので、ネットで24個セットとかは買おうとは思わないんですよね・・・

どういう事なんでしょうかねぇ。

牛スジ・カレー 第二号

以前、牛スジ・カレーに初挑戦し、見事勝利え?)したのですが、その余りの美味しいさに、再び牛スジ・カレーを作る事に。


前回、業務スーパーで、冷凍の牛赤身スジ肉を購入して作りました。詳細はコチラ

圧力鍋を使えば早いという事は判っていたのですが、普通の鍋でつくってみたい、という事で、結局、カレー調理の前日に何時間も煮込んで、アクや余計な脂を落して柔らかくする、という下処理工程を行いました。


くれぐれも言っておきますが、普段使わない圧力鍋を出してきて、分解して洗って、使って、また分解して洗って収納するのが面倒だから、という理由ではありませんw


しかしまぁ、やはり何時間もかけてまで作るのは面倒なので、もう少し簡単に出来ないのか?と思いながら、業務スーパーで買い物してたのですが、こういう物を見つけました。

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おでんの具材にも推奨とあり、再加熱して下さいと書いてあるので、少なくとも一回は火が通ってる訳です。

なので、前回の様な下処理工程、そこまでの煮込み時間は不要なのではないか?という事でこれを使うことに。


はい! もうお分かりかと思いますが、、、


この時点で、「牛スジ」に種類がある、という事を、私は知りませんでした。ええ。

てっきり 「牛スジ」 は 「牛スジ」 だと思ってましたからね。w


今回、目立つところにハッキリと 「メンブレン」 と書いてありますが、この時点で何のことか丸っきり判ってませんでしたw


気になってはいたのですがね・・


これは後で知った事ですが、前回使ったのは、「牛赤身スジ肉」という商品名。

肉から切り離された筋部分だそうで、なので、肉部分が付着してる訳です。おでんの牛スジの串に刺さってる肉を主張してるヤツ


今回のは「メンブレン」という商品名。

ハラミと呼ばれてる横隔膜の外側の膜で、平べったいペラペラの部位。おでんの牛スジの串に刺さってるペラペラしたヤツ


他に、「腱」とか「アキレス腱」と呼ばれる部位で、そのまんま、「腱」ですね。おでんの牛スジの串に刺さってるコラーゲンの塊みたいなヤツ


こんな種類があるというか、これらが全部別モノだとか全然知りませんでしたね~ これは常識の類なんでしょうか?


「牛スジ」としか説明されてない事が多い様な気がしたのですが、3種類の牛スジの違いを知ってから注意してよく見ると、ちゃんと解説してくれてるケースも多いという事が判りました。



さてさて、そんな訳で、「牛スジ」に種類がある事も知らず、前回の「牛赤身スジ肉」と全く違う部位である「メンブレン」を、同じ食材だと思い込んだまま、牛スジカレーを作っていった、という事になる訳です。。


今回は「メンブレン」を2袋=600g準備しました。

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くどい様ですが、再加熱して下さい、と書いてあるからには、もう火が通ってるという事なので、序盤の下処理工程をすっ飛ばします。その為にこの食材を選んだ訳でして。

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という訳で、まずは玉ネギ。

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玉ネギをどんどん刻みながら、横で鍋に和風出汁っぽいのを作り、チューブ生姜をたっぷり&チューブにんにくを適量投入。

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そこに牛スジ(メンブレン)を投入。

実はこの時点で、「あれ?思ってたのと違うかも・・・」とは思いましたw

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しかし、だからどうなる訳でも無いので、気にせず強火でガンガンに煮込んで行きます。

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煮込んでる横で、我が家秘伝(?)の玉ネギとトマトジュースのカレーベースを作っていきます。

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さらに、ゴロゴロした食感の野菜が好きな家族の為に、ニンジンとジャガイモに火を通していきます。

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全てが揃ったら、鍋に投入して合体。カレールーを加えて、はい!完成!

早いですね~!!

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牛スジの下処理工程を全部すっ飛ばしたので、非常に早いです。


めっちゃ美味しそうですねー!


では、実食!




・・・・んー・・・・えーと・・そうですね・・・。




何と言いますか・・・・・んー・・・ちょっと脂っこいのかなぁー?




どういう表現が正しいのでしょうかねー?



まず、脂っこい。そして・・・脂っこい。and 脂っこいw



いや、食べられない程じゃ無いんです。 全部しっかり完食しましたし。

でも、まぁ脂っこいw

前回のが絶品だったので、どうしてもハードルが上がってしまってる、というのは確かですがね。


しかし、これはまぁ・・・そうですね・・・失敗でしょうねww





まず間違いなく、料理方法を間違ったのです。



これは、カレーで無く、それこそおでんであれば全く問題無いと思います。

この脂がコクとなって絶品の旨さを引き出すので美味しい料理になるのは間違い無いのですが、、カレーに入れるのであれば、たぶん、1回は茹で溢して脂を落すべきでしょう。

あと、下ゆで段階で、酒や生姜と煮込んでもう少し臭みを消すと言うか下味を着けるべきでしょうか。いや、臭い訳では無く、下味を着けてないままだと、カレーとは合わない感じというか。

そのままだと、カレーの風味をちょっと邪魔する感じがします。


恐らく、この一手間で美味しくなると思いますが、そもそもメンブレンはカレーには向かないかも。いや、そう言うと語弊がありますね。

トッピングとか、具材の一つとしては全然有りだと思うのですが、メインの肉パートをメンブレンだけに担わせるのはちょっと違うのかなぁと。

ペラッペラのプニュプニュですし、ちょっと物足りないんじゃないかなーと。


まぁこんなものは個人の好みで変わって来る部分ではありますがね。

と言う訳で、これはこれで、またいつかリベンジしようと思います。

牛スジカレーに初挑戦! 

新しい年になりましたが、世の中の状況は何が好転するでもなく、ただひたすら忍耐の日々ですね。

さて今回は、以前から挑戦してみたかった「牛スジカレー」に挑んでみました。

我が家で作るカレーは基本的にチキンカレーが多く、ビーフカレーは滅多に作りません。

理由は、牛肉はある程度の大きさで食べたいですが、それを柔らかく調理するのに圧力鍋を出してきて、また洗って元に戻すのが面倒だから、ですw

ガッツリ歯応えのある牛肉が入ったビーフカレーは嫌いなのです・・・ええ。

なので、牛スジカレーも、柔らかく出来るかどうか?が重要で、それが面倒なので今までチャレンジしてきませんでした。

基本知識としては、牛スジというか、肉もですが、硬い部分はじっくり煮込む事でコラーゲンが分解されて柔らかくなる、という事なので、時間をかなり掛ければどうにかなりそうです。

なるほど、圧力鍋を出してきて使って洗う面倒さを取るか、時間を掛けるか、ですね。


どうせ、暇ですし・・・orz


さて、メインの牛のスジ肉ですが、生の牛スジより冷凍の方が若干安価なので、初挑戦で失敗してもダメージが少なくて済む冷凍の物でやってみます。

それと、当然ながら圧力鍋は使いません

圧力鍋を使うと、より早くより柔らかく調理出来るのは判ってますが、普通の鍋だけで煮込んでどうなるか?が知りたいので。

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今回は、業務スーパーの冷凍 牛赤身スジ肉。1Kgで798円(税別)くらい。

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美味しそうですね~!!

業務スーパーだと、生のスジ肉は100gあたり100円~で売ってますが、常時かどうかは知りません。

他のスーパーだと、スジ肉はスジの部位や牛種によって値段が変わりますが、これが意外と高くて、100gで150円~300円とかはするので、将来的にはやってみたいですが、今回はこの業務スーパーの冷凍 牛赤身スジ肉 で挑戦です。

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裏面を見ると、お肉はオーストラリア産という事。我々にはお馴染みの庶民の味方、オージービーフですね。

調理ですが、アクを取りながら1時間くらい煮込めば良いとの事ですが、もちろん、そんな生温い事をやって1㎏もの素材を無駄にしたくはありませんので、もっと煮込んでいくことにします。

まずは、水に凍ったままのスジ肉を放り込んで沸騰させていきます。

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沸騰するとアクがどんどん出て・・・いや・・・出るには出ますが、思った程は出ませんでしたww

ともかくアクを取っていきます。

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1時間ほど煮込んで、一度、ザルにあげます。「煮溢す(にこぼす)」という作業ですね。

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これでかなり汚れやアク、そして余計な脂分を捨てる事が出来ました。この時点ではやはりまだ固い感じがします。

それと・・・結構、脂分が溶けて出ていったり、肉が縮んだというか嵩が減りましたねw

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二回目の煮溢しは、土生姜のスライスと一緒に行います。他に屑野菜とかがあれば、放り込めば良いのですが、そんなものが都合よく手元にある訳も無いので生姜のみで。

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今回はこのまま更に2時間煮込みました。かなり柔らかくなってますが、まだまだw

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で、再び煮汁を惜しげも無く捨てますw かなり美味しそうな脂の層が出来てましたが、今回は捨てました

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なんか・・・一段と少なくなった?小さくなった?という感じがしますが・・・ま、しゃーないw

そのまま一端冷蔵庫に入れて、翌日のカレーの調理まで放置です。

この冷蔵で何がどうなるという話では無く、ここまでが翌日のカレー作りの為の仕込みという訳ですw




さて、翌日、いよいよカレーの調理開始。


まず、煮込んで随分縮んでしまったスジ肉がヒタヒタになる量の水に放り込んで、改めて煮込んでいきます。

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この際、水に、粉末和風だし、酒、みりん、醤油、おろし生姜、おろしニンニク等を加えて、和風っぽい出汁にしておきます。

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その横で、玉ネギのみじん切りを炒めていきます。玉ネギが飴色になってきたら、そこに100%のトマトジュースを適量投入。

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トマトジュースの水分が飛べばOK。これが我が家秘伝(え?)のカレーのベースです。

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このカレーベースを、和風っぽい出汁で牛スジを煮込んでる鍋に放り込み、しっかり炒めた他の野菜も投入。

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チューブの生姜やニンニクや唐辛子を適量入れながら、味を整えていきます。

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最後に市販のカレールーを味見しながら適量投下して完成。

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市販のカレールーは、今回はマニアックな個性は無くともバランスの取れた定番の、ハウス・バーモントカレー甘口を使用。

チューブ唐辛子で辛味を追加してるので、完成品はかなりピリ辛です。

では実食。

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おおおーー!!!!


めちゃくちゃ旨い!!! これは個人的にですが、自作カレーとしては近年に無い高い完成度!!!

牛スジ肉もトロットロに柔らかくなり、しっかり脂を抜いたことで、決してしつこくも無く、丁度良い煮込み具合。

牛スジ肉の脂の甘さと、玉ネギの甘さとが、強烈のコクを生み出しており、しかも牛肉特有の香りもしっかりありながら、決して臭みでは無く、旨味となって調和されて、最高の味わい深さとなりました。

これはウマい!


いや、マジで手間暇を掛けた甲斐がありました。

牛スジカレー、まだ改良の余地はありそうですが、大変満足のいく出来となりました!!

是非ともまた挑戦してみたいと思います!

氷結ZEROとZERO-HI氷零と氷零・・え?氷零 +カロリミット

KIRIN 氷結ZERO グレープフルーツ味

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もう長年に渡って愛飲してるお酒ですが、一度、大きく味が変わってます。以前の味も良かったですが、今の味にも直ぐに慣れて今も愛飲しています。

ところが、これが飲み過ぎるので、チェイサーというかブレーキというかw で、同時にノンアルコールの 氷零 を飲む様にしています。

KIRIN 氷零ZERO-HI グレープフルーツ味

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氷結 では無く 氷零 です。

氷結よりも多少甘い気はしますが、まぁ良く似た味で、お酒である氷結を飲む前に、先に氷零を飲んでお腹をある程度膨らませておくことで、氷結を飲み過ぎなくなり、アルコール量を減らしてます。

そういう気遣いが必要な年齢と健康状態になったという言い方も出来ますがw




そんなある日。


いつもの様に、ノンアルコールである氷零を飲み始めたのですが・・・


「ん?えっ!?・・・ええっ?? ・・・何これ??」


注いだグラスを二度見するくらいに、いつもと全く異なる味。

口の中の違和感が凄い。


実は以前、ブログにも書いてますが、主力の氷結でも同じ事がありましたw 突然のフレーバー変更。


しかも最近、24缶入りのケースのデザインも変更になってるんですよね。これは後ほど説明しますw


なので、「えぇ・・?味、変えちゃったのか~・・」と思いながらも、いつも通りチビチビと飲み進めていった訳です。はい。

普段、氷零を4缶飲んでから、主力の氷結に移るので、新しい味を気にしながらも、2缶目に突入。

「・・・慣れるのかなぁ・・・氷結は速攻で慣れたけど・・・いや、慣れるか?これ?・・・・」


そして。


え~と・・・まったく慣れないし、なんなら舌が痺れてきました。

というか、ともかく苦いw なんじゃこりゃ?ですw


余りの不味さに、遂にギブアップw

買ってきた物の不味さでギブアップとか、なかなか無いですよ?ww


そう、以前の、氷結のフレーバー変更の際は、口が求めてた味と違ったので最初は気になりましたが、すぐに慣れたのです。単に味だけの問題でしたし。

ところが、今回の、ノンアルコール・チューハイである、氷零の場合はそんな事では無く、単純にマズいw 苦いw 舌が痺れる。



流石におかしいので、缶をよく見てみました。


KIRIN 氷零 カロリミット グレープフルーツ味

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「・・・・・おいっ!!」


いや、違う商品やんっ!!w



基本的に常にケース買いしてるのですが、先にも書いた通り、まずケースのデザインが両者ともに変更となってたのです。

以前はもっと両者が異なるデザインだったので一目瞭然で見間違う事は無かったのですが、これが色が統一されて、非常によく似たデザインとなり、レジでの精算時によく見間違う様になってました。



こちらがアルコール飲料である氷結 ZERO の現在のケース。

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こちらがノンアルコール飲料である氷零 ZERO-HI。どちらも長年愛飲してます。

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陳列棚は、各店舗とも間違わない様に工夫されてるのですが、カートに乗せてレジまで行くと、見た目が同じなので、3つも4つも積んでると、最初の1箱だけレジを通す、というショートカットが行われがちなのです。なので、そういう場合は、こちらか指摘したり、逆に店員さんが気を遣ってくれて、間違ってませんか?と声をかけてくれたり。


そういう中で、ノンアルコール売り場でカートに乗せてしまってたのが、コレ。


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氷零 ・・・だけど、良く見るとちょとt違うw


ファンケルとキリンが共同開発した、何かしら体に良いらしいヤツ。

氷零 カロリミット


いや、それは良いんだけど、何で見た目も名前も似過ぎなんよ・・・

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ちなみに氷結は

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しかも、気付かなかったこっちが悪いのですが、良く見ると缶にもケースにも小さな文字で注意書きがビッシリ

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その中に、目安量として1缶/1日と書いてあったり、多量摂取でおなかが緩くなるかも?とか、妊婦さんとか病気に罹ってる人は注意して下さい、とか、何かあったら医師に相談して下さい、とか、色んな事が書いてある訳です。ええ。

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そして、この苦みと舌の痺れはなんだろうか?と成分を見てみたら、難消化性デキストリンという食物繊維と、苦味料という謎の成分が入ってるようです。

う~ん。。・・いらんのよね・・、そんなん・・・w というか、なんで苦くするのか?w

ちなみに難消化性デキストリンで舌が痺れるという話は検索してもHITしませんでした。

調べた結果、人工甘味料は舌が痺れることがある、と指摘する人がいるらしいのですが、この氷零カロリミットと普通の氷零に入ってる人工甘味料は同じみたいなので、甘味料では無く、別の要因、恐らくはこの苦味料による苦味が、個人的に舌の痺れという感覚になってるのでしょう。

ええ、普通に不快ですw

もちろん、脂肪吸収を阻害するという効能があるので、この氷零+カロリミットという商品自体は、用法用量を守れば体に良い商品でしょう。


ちゃんと効能のある良い商品なんだから、出来れば、それを求めて無い人が間違って買わない様に、デザインを変えて欲しかったですねw

とりあえず1ケースは返品しましたが、まだ1ケース残ってますが、1日に1缶が限界なので、少しずつ消費していこうと思います。

赤カレーとバターチキンカレー!

今回は、「いなば」の缶詰、カレーシリーズのインド・シリーズ、赤カレーバターチキンカレーを試してみました。

過去の記事はこちら。

タイカレー・シリーズ グリーン&イエロー&レッド
インドカレー・シリーズ 黒カレー
ガパオチキンバジル

さて、今まで食べて来たこの「いなばのカレーシリーズ」ですが、どれも美味しいのは間違いありませんでした。それでも一応は優劣を付けたくなるものでして、現時点でのランキングは、

1位~3位までがタイカレー・シリーズで、その中でも、グリーンが僅差で一位かな?ほぼ3色とも同じで、どれも激ウマです。

となると、もう4位がガパオチキンバジルになってしまい、自動的に黒カレーが現時点で最下位となってしまう訳ですが、黒カレーが美味しくないという話では全くありません。

という事で、残り2種類の評価のハードルが上がってしまってるのですが、今回の赤カレーとバターチキンカレーはどうなるでしょうか??

黒カレーの順位が低くなってしまった理由は、コクの無さというか、良く言えば爽やかさ?が個人的な好みに合わなかった、というものです。後味が薄いというのでしょうか?w

さて、ではまずは赤カレーから。

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黒カレーと同じ事になってやしないか?とちょっと心配しましたが普通に美味しいカレーです。


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そうですね~・・・確かに赤いw

味は・・・普通としか表現しようが無いようなw 要するに、普通に美味しいですw

敢えて言うなら、それ以外に感想が出てこない、という点で、悪く言えば個性が無いとも言えるのでしょうか?まぁ、もうこの辺は単なるイチャモンと変わらないレベルの話でして、結果としては、黒カレーの一つ上でしょうかね。


では、次にバターチキンカレーに移ります。これでインドシリーズはコンプリートでしょうか。
※実はまだまだ種類豊富w

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今回のは「バター」ということで、このコクの問題点がどうなってるのか?あるいは、バターが効きすぎててくどくなってないか?その辺が気になる所です。

では食べてみましょう。

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はい!美味しい!w いや~、案の定、美味しいww

これは黒カレーと赤カレー、そしてガパオチキンバジルの抜いて、一気に上位に食い込みましたw いや、その日の体調によっては一位になるポテンシャルを秘めてますね。タイカレーはコクが強いのと、その香りも濃厚ので、胸焼けするという意見もありますからね。もちろん、私は胸焼けなんかしませんし、私の好みのど真ん中なのですが。

このバターチキンカレーは、これまでのシリーズには無かった、玉ねぎスライスがしっかりと入ってますが、そこまで主張はしてきません。味は抜群で、後味もしっかり美味しい。その上に、独特の香りも特になく、旨味の強度こそ、タイカレー達には及ばないものの、食べ易さという面では圧勝じゃないかな?と思います。

う~ん、ひょっとしてバターチキンカレーが総合優勝かな?w いや、やっぱタイカレー3兄弟には及ばないか?w

それくらい高得点を叩き出しました。


ともかく、「いなばのカレー・シリーズ」は美味しいし安いので、是非とも一度お試しあれ。
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