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古いドアノブが壊れたので修理してみました。 その2

古いドアノブ問題の続きです。

サムターンの故障や、回転音問題も解決し、ドアノブの事など綺麗さっぱり忘れてたある日、全く予想もしなかった新しい問題が発生しました。


またも例のドアノブ。


今度は、ドアがちゃんと閉まらなくなったのですw いや、そう書くと語弊がありますね。

一応、ドアは閉まりますし、鍵も掛かりますが、鍵を掛けないとしっかり閉まらない、という状況。


どういう事かと言いますと、ドアの構成要素の内の、ラッチボルトと呼ばれる部分、普段出っ張てて、ドアの開閉の際には押される事で凹むやつ。

一旦、凹んでドアが閉まるとカチャンと出てきて、ドアノブを回さないと凹まないアレ。そのお陰でドアがちゃんと閉まるアレ=ラッチボルトが、凹んだま出て来なくなったのです。

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そんな所が壊れるの?? しかも、そういう感じの壊れ方??


全く想定外な事だし、咄嗟に原因も思いつかず、そのまま数日間は無視してしまいましたw

最初に直面したのがこの症状であればもう少し積極的に考えるのでしょうが、既にサムターンの破損と修理という、あまり経験しないトラブルを克服した後ですし、そんなに次々と壊れる、という事が受け入れ難かった、ので思考停止してしまいましたw

カチャンとは閉まらないものの、どうしても閉め切りたければ、閉めてから鍵をすればドアは固定されますしね。

ラッチが錆びたり油切れでなかなかスムーズに凹まなくなって、ドアが開かない、開けにくくなる、という状態なら判らなくも無いのですがね。

しかも正確に言うと、ドアノブをガチャガチャと手荒く回すと、どういう拍子かでラッチが出て来るのです。当然、ノブを回せば引っ込みます。ギリギリ機能してる、という感じでしょうか。

ただし、ラッチが出て来る力は非常に弱く、手でもう一度凹ますとまた出てきません。ですが、強く突くと弱いながらも出て来る事は出て来るのです。


ドアノブとラッチの動きが連動してるとは言えない状況です。


この現象は、恐らくは 5-56 をスプレーしてから発生した現象なので、何か関係あるのかなぁ?と考えたりしてたのですが、突然、ふと気付きました。


これって、ひょっとしてドアを閉めた状態で、何かの弾みでラッチが出たままになったら、ドアが開かなくなる可能性もあるよね??という事にw


という訳で、修理よりも何より(いや、絶対に修理が先だと思いますがw)も、まずは万が一、そんな事態になってしまった場合、どうすればドアを開けることが出来るか?を考えて、実証実験してみました。


・外側からの場合は、ドアと壁の隙間を良く見て、上から細い何かでラッチを凹ませれば、どうにか開ける事ができました。

・内側からの場合は、手持ちのクリアファイルをドアと壁の隙間に、ラッチを目掛けて強引に突っ込めば、ラッチが凹んで開ける事が出来ましたw

思考停止に陥ってるので、こんな意味不明な実験に時間を費やした訳です。ええ。

しかし、まずは最悪の場合でも何とかなることを確認。慌てて専門業者を呼んだりせずとも、どうにか自分で解決を目指せます。

なので、それはそれとして、何が原因でこういう事になってるのか?を調べ、出来ればやはり自分で修理しようという事に。


ようやく対応する事にwww


もう何回目になりますでしょうか?w またも、ドアノブ全体をドアから取り外して調査開始!

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ラッチが出てる状態。手でつまんで引っ張り出しました。これが正常な状態。

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ラッチが凹んでしまってる状態。これが現在の状態。

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中を見ても、特に何か変わった所があるようには見えませんが・・・

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スプリングが2か所。これらがラッチを押し出してる訳ですが、何が問題なんだろう?

実際に動かしてみました。

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ん?



スプリング、外れてないか???

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完全に外れてますw

それと、、ええと、スプリングの巻き方がなんか違和感ありますよね?途中から二重巻きになってる。


ん?なんでだろう?


取り外してみると、なんと!

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2つのスプリングを重ねて使ってた?

それが噛みあわなくなって短くなってしまった・・・という事すかね??


・・・んな訳あるかーっ!!ww


スプリングが折れとるんやろがーっ!!w

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なるほど、折れちゃったから、ある日突然、おかしくなっちゃった訳でしたか。なるほどなるほど。


ふーん・・・


一応だけど、初めてケースを開けた時の写真を確認してみよう。

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左上のスプリングですね。 はい。 既に2重巻きになってる部分が見えますねーw


はい・・・もう折れてましたww


・とっくの昔に折れていたのに、どうして今まで何事も無かったのでしょうか?


少し考えてみた結果、事件の全容を把握しましたw


恐らくですが、かなり以前に折れてしまってたであろうスプリングですが、偶然にも良い感じに噛み合った事で、やや短くなったものの、1本のスプリングとして正常に機能してた模様。

そこへ、何も考えずに5-56を吹き掛けてしまった事で、その素晴らしい潤滑効果によってツルっと外れてしまった、という事です。


予想だにしなかった偶然完全に自業自得ですが?が重なっての、今回の出来事だった様です。 やかましぃわ!w

さて、交換用のスプリングが家にある訳が無いので、一度、全て元に戻して、後日に。


折れたスプリングはどうにか組み合わせてそーっとはめ込んでおきました。


スプリングを調達してきてからの作業は次回へ続きます。
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古いドアノブが壊れたので修理してみました。 その1

古い家に住んでるのであちこちに不具合が出て来るのには慣れてるのです。


今回は・・・ある日、屋内の古いドアノブの鍵が掛からなくなりました。


鍵が掛からないというか、通常は90度にしか回らない鍵のツマミ(サムターン)が、グルっと90度以上回ってしまうという症状です。


ドアノブについては、これまで分解したり修理した事はありませんが、付け替えた経験はあったので、今回も基本的には付け替えようとは思いましたが、古いインテグラル錠タイプ。

ドア内部にケースを埋め込むサイズとか、受ける側の壁の穴だとか、色々と考えるのが面倒ですし、そもそも意外と高額なので、コロナ禍によって収入が途絶えてる事もあり、治せるものならば、という事で、ちょっと見てみることにしました。


ドアノブを外すのは経験があるのでそこは難なく外して、最終的にドア内部に埋め込まれてるケース本体まで全て取り出します。

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ケースの中身を見るのはこれが初めてです。

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古いからか非常に簡単な構造ですね。でも、複雑だと駄目なんですよねーこういうのは。故障すると被害が大きいですし、そもそも壊れない事が最重要なんで、出来るだけ複雑でない事が何よりも重要であり、美しいと思う今日この頃ですw

ちなみに、今ではもっと複雑な構造に進化していて、こういう古いタイプのものは防犯上、玄関とか勝手口の様な、外部との往来部分には推奨されないそうです。我が家も屋内のドアです。

さて、アップにしてみると、ここに何か挟まってるみたいですが、これはこれで正解なのでしょうか??

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と疑問に思いながら、そーっと取外してみると・・・

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どうも何かが折れてる模様ww

良く見ると、これはシャフトの先端にあった突起で、シャフトが回転し過ぎるのを防ぐ為の構造だった模様です。

この先端部分を喪失した事で、シャフトの回転に制限が無くなってグルグル回ってしまう事になったようです。

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どう見ても金属疲労による破損ですし、金属疲労を起こす程にはストレスを受ける事が明らかで、そもそも構造から考えても、そこそこ力が加わる箇所の様なので、ちょっとやってみましたが、接着剤とかそういう事では解決しそうにありませんね。

考えた挙句、このシャフト側に少しだけ穴を開けて、そこにタッピングネジを捻じ込んでみてはどうか?と思いつきました。

丁度良い長さのネジを、自慢の不要ネジ・コレクションから探したのですが、そうそう上手く見つかる筈もなくww

そして、そもそもシャフトに穴を開けるにしても簡単ではありません。

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愛用の電動工具やドリルなどを駆使してどうにか穴を開け、そこに先端を切ったタッピングネジをネジ込むことに成功しました。

電動ルーターは、このプロクソンのを長年愛用しています。 充電式のペン型電動ドライバーは、現状では比較的安いもので、メーカー的に信頼できる製品を紹介させて頂きました。個人的にはHITACHIのが、2,000円以下で売ってた時に買ったのを愛用していますが、HITACHIはこの手の電動工具から手を引いた様で、今はHikokiというブランド名に変わってるみたいですね。これはお高いですw

      


小さなタッピングネジの先端の切断には、ダイソーで以前に購入していた小型のボルトクリッパーを使いました。300円ですが、余裕で切れました。これは良い買い物ですね。

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一方、穴の掘削の方ですが、ピンバイスが写ってますが、ピンバイスでは歯が立ちませんでしたので、電動ルーターに金属用のドリルを装着して開けました。

金属用のドリルセットを持っていたのは偶然ですw

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折れた部分と比較してみます。

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これを実際に取付てみた所、どうにかギリギリですがOKな模様です。

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力技の修理ではありましたが、これでこの問題 (鍵=サムターンがグルグルと回り過ぎてしまう問題) は解決しました!

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・・・しかし、これでこのドアノブに関しては、安心するのはまだ早かったことが後々に明らかになってきます。


ちなみに、こういう機械に詳しい人であれば、この時点で別の問題が発生してる事に気が付くかも知れません。

私は全く気づきませんでしたw


という訳で、無事に修理が完了して、もうこのドアノブの事はすっかり忘れてたのですが、この数か月後に、別の部屋のドアの開閉音が大き過ぎる!という不平が家族から提出されました。

もちろん、これは別の部屋の別のドアの蝶番の軋み音の話なので、今回のドアノブとは無関係な話です。

当然ながらこういう場合は KURE 5-56 の出番ですよね! 本当は5-56では無く、グリースメイトの使う方が良いのでしょうが、流石に持ってないので、後日、買ってきて塗り替える事にして、とりあえずは手持ちの5-56を使いました。

     

なので、この別件についてはKURE 5-56 を蝶番にさしてとりあえず解決したのですが、その直後に、以前に修理した例のドアノブの回転音もウルサイよね、という話になったのでした。


確かにノブを回す際にやや大き目の音がします。夜中とかは家の中に響きます。


なので、こちらも前回の故障時と同様に一端全てドアから外して、内部に5-56を軽くスプレー

こちらも見事!不快な回転音は完全に鳴りを潜めて、同時にドアノブの回転も軽くなり、今回も無事に問題が解決したのでした。



しかし・・・それから10日ほど経ったでしょうか。これら一連の、一見無関係な出来事が新たな問題を生む事になろうとは!!



続きます。

今更だけどFC2ブログをHTTPSにする。→完了!

昔は費用も掛ったし、色々と面倒だったWEBサイトのHTTPS化ですが、今ではレンタルしてるサーバーのコントロールパネルのボタンを押すだけとかで済んだりします。

費用もほぼ無料ですね。もちろん、中には有料の場合もあったりしますが。


そして何より、以前(相当前w)だと、HTTPS化するとブラウザが表示を拒否したり、エラーを吐いたりする事も多く、特に通信内容を暗号化する必要性の無いサイトにはデメリットが多かったのですが、時代が進んで、状況は完全に真逆になってきた訳です。

今では、HTTPS化してないと、検索エンジンがちゃんと検索してくれなかったり、ブラウザが安全じゃ無いぞ?と警告してきたりという事例もあったりします。


このブログの本家サイトは、既にHTTPS化を完了してまして、関連コンテンツで残ってるのは、ここだけw

もちろん、FC2もボタン一つでHTTPS化が可能ですが、やってみました、トラブりました、というのは嫌なんで、どんなもんか悩んでる訳です。はい。


で、FC2のブログランキングを見に行く訳ですが、TOPブロガーの方々のブログがHTTPS化されてないみたいなので、「へぇ~、そんなもんなのか・・・」という事になり、「まだ、時期尚早という事なんだろうか?」となってしまってたのです。


ところが、ひょんな事から、FC2ブログには、2種類のランキングが共存してるという事実を知りましたw


一つは、自動的にアクセス数を計測してくれてランキングしてくれてるやつ。これしか知りませんでしたwww

そして、もう一つは、自分でちゃんとランキングのバナーも貼って、INもOUTも計測する、普通のランキング。


そうだったんだー!と、カルチャーショックを受けつつ、そちらのランキングを見に行くと、全部HTTPS化されてるんすよね~ これがw


どういう仕組みか良く判らないのですが、母艦となってる本家サイトが全てHTTPS化を完了してるので、ここは一つ、やってみようと思います。


という訳で、この記事を投稿してから、HTTPS化してみたいと思います。

・・・トラブった場合は・・・戻せるのかなぁ・・・?

追記:2021年2月26日

やってみた結果、今の所は何の問題も無く、HTTPS化が完了した模様です。 なんか、普通に大丈夫っぽいすねw

ランキングがどうなったのかは判りませんが、そもそも下位なので大した影響も無いですし。。

ブログ村も、特に何もしなくても良かったのかもですが、一応、HTTPS化したURLを登録し直しておきました。

ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ 再び その2

前回は ソープ液 と 空気 の通り道 に問題が無いか?を確認したのですが、ついに問題個所を特定出来ませんでした。

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ブログは2回に分けてますが、実際には続けて作業してますので、「出来ませんでした」で作業は止まった訳ではありませんw


今度は、前回はあまり触れなかった空気ポンプ、フイゴ式になった方を確認していきます。

上蓋を外した状態で動作確認すると、問題無く動いてます。


とりあえず、このピンクのゴム・パーツ=フイゴを外してみますかw

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ちょっとコツがありますが、ピンクのゴムの底部分がどうなってるのか?よく見てやれば外し方が判ります。特定の方向にずらせば外れる様になってます。

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外した跡の、底の部分を見ると穴にスリットが入ってるのが判ります。ちなみに、再装着時は、真上から押し込めばOK。外す時は、スリットの方向にずらせばOK。


このピンクのフイゴを外した状態で動作確認。既に前回時点で、この分解した状態では普通に動く事が判明しています。

なので当然、普通に動きます。


う~ん・・・そりゃそうだわな。 しかし、何か問題を抱えてる筈なんですよね・・・


結局、どこの何が原因なのか不明なまま、元に戻して、上蓋を閉めて・・・そのまま一度、しっかり組み直して動作確認。


ガガガガッ!!


・・・動かんのかぃ!!


ええ??なんだこれは?たった今まで動いてたのに??? 動いてたのはたまたまなのか??



もう一度、当然ながら分解して動作確認しても、もう動かな・・・、、、


いや、動くんかぃ!!


今度は液体側のシリンダーも取付た上で、フイゴ側の上蓋のネジを締めずに、軽く手で押さえた状態だと・・・?


おお、動くんやん! 液体側のポンプも正常に作動してます。


で、ネジで締めると・・・?


・・・動かんのかーぃ!ww



どうやら原因を突き止めた模様ww


このフイゴの部分の上蓋をネジで締めると動かなくなります。それ以外の他の部分には問題は無い様です。


      ん~・・・で?


一体、何ででしょうかね?どういう事なのか全くピンときませんw

そして・・・。

色々と実験を繰り返す内に以下の事が判明しました。

・このフイゴは、下から突き上げられて収縮し、空気を送り出す。
 ↓
・フイゴであるピンクのゴムパーツが収縮する際、ゴムが内側にシワを作って折り畳まれるのが正常な動き
 ↓
・しかし何故か、正常に内側に折り畳まれずに、外側に膨らんでシワを作ろうとする癖が出来てしまった。
 ↓
・分解された状態だと、空間に余裕があるので、外側に膨らんでもどうにかフイゴは収縮出来た。→動くんかぃ状態
 ↓
・しかし、ネジで上蓋をしっかり締めて空間的な余裕を無くすと、外側に膨れきれない。=折り畳まれない。
 ↓
・ゴムがちゃんと折り畳まれず、しっかり収縮出来無くなる事で、フイゴを下から持ち上げて収縮させる側のピストンが動けなくなり、そこで動作不良となる。→動かんのかぃ状態



ピンクのゴムパーツには、確かに外側にシワを作る癖が出来てしまっております。

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この癖、どうして突然発動しちゃったんでしょうかねw  まぁ、その原因が解明される事は無いでしょうw

しかしつまり、これは新しいゴムパーツが無いと修理不可能なんじゃないか?という事になってきました。

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ゴムパーツの折れ具合、シワの癖をどうやって矯正するか?これはかなり難問です。

アレコレと考えた挙句、内側に向かって力が加わってる状態であれば、上下からの圧縮に対して、内側に折れ込むのでは無いか?と思いつき、実験的に輪ゴムを軽く嵌めてみました。

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すると。。。


このほんのちょっとの圧力によって、見事!フイゴは正しく収縮してくれました。ネジをしっかり締めても正常に作動します!!


しかし、まだ問題は残ります。


こんな輪ゴムを軽く嵌めただけの状態では、何度も伸縮運動させれば確実に輪ゴムが下にずり落ちて外れてしまいます。


しばらく悩んだのですが妙案が浮かばず、頭が疲れてきた結果、「接着してしまえばええやん!!」というアホな考えが脳裏をよぎってしまいましたww

で、思考停止のまま、ゴムでもしっかり接着してくれる接着剤で実際に接着してしまいました。

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乾燥するまでの間に、他の用事を済ませたり、夕食を食べたり、入浴したり。

すっかりリラックスして、ようやく自分が何をしたのか?に気が付いて愕然としましたw


輪ゴムを、ピンクのゴムパーツに接着してしまったので、輪ゴムはそれぞれの位置に接着されてしまい、輪ゴム自身は収縮出来なくなってしまった訳です。

自由に動けるから収縮できる訳で、固定してしまえば輪ゴムは収縮出来ません。


ん~・・・アホですね~w


しかし、やってしまったものは仕方がありませんので、しっかり乾燥し、輪ゴムがガッツリ固着してしまった状態で動作確認。


これが意外と・・・www


意外にも正常に動作してくれました!ww

輪ゴムを固着させてしまったので、内側に引っ張る力は弱まってしまいましたが、外側に膨らもうとするのを阻止する力は残ってた様です。

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なので、ピンクのフイゴは、ほんの少しだけ外側にシワを作るのが困難となり、より楽にシワが作れる内側に折れ曲がってくれる様になった、という事が判りました。

この状態で何度も動作確認しましたが、確実に正常動作する事が確認出来ましたので、このまま全て元通りに組みなおしました。もちろん、またマスキングゾルで簡易防滴処理も施しました。前回よりも雑ですがw

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念の為に実際にソープタンクをセットしての動作確認も全く問題無く正常に動作しました。


遂に修理完了です。


先にも書きましたが、この時点で、先に修理した旧型が全く問題を起こさずに正常に働いてくれてるので、次は旧型が壊れるまで、この修理完了した新型を控えに回すこととしました。

ハンドソープディスペンサー(旧型)を初めて導入したのが2018年。1年間の活躍の後、途中で故障し控えに回ってましたが、2021年現在も現役で活動中。

2019年に購入した新型は、昨年2020年にやはり約1年間の活躍の末に故障。しかし、どうにか再生して現在は控え選手。

新旧合わせて、購入代金は約3,000円で、3年使ってますので、現時点で1年あたり1,000円です。

すると1カ月あたりでは、90円以下になります。このコストは、今後は両方が壊れて使えなくなるまで下がり続けます。

まぁ、実際にはこれ以外に、交換用のソープ液代と電池代が掛かりますので、もう少し費用は掛かりますね。

しかし、どっちにしても、得られる効果から考えるとめっちゃ安い買い物だと思います。

なので、周囲にもおススメしてる商品です。

お試しあれ!


    

ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ 再び

去年、突然、立て続けに故障したハンドソープディスペンサーですが、コチラの記事にある通り、なんじゃかんじゃで治ったのでした。

今までの経緯は・・・

旧型が故障→新型を購入→旧型が回復→新型が不調→旧型に交換→旧型故障→

→新型現役復帰へ & 旧型修理完了控え枠へ。


こういう経緯で、結局は修理した旧型は再びお蔵入りとし、復旧した新型が現役として活躍してくれていました。

ああ・・・それなのにw


2021年に入ってからのある日。

突然、新型のハンドソープディスペンサーが、「ガガガガガッ!!!」と謎の、しかも今にも何かが物理的に破壊されそうな異常な音を鳴らしつつ、しかもソープ液も全く出さなくなりました。


・・・またかよ・・・


何かが引っ掛かってる様な音がするので、モーターは動いてるけど、歯車関係の回転が阻害されてる感じでしょうか。

前回は故障では無く、タンクの設置ミスだった訳ですが、今回は間違いなく故障です。


さて、どこか既視感がありますが、こんな場合に備えて旧型がスタンバイしてますので、早速再登板させました。ちゃんと修理して保管しといた甲斐がありましたw

控えに回ってた旧型選手は、今回は即座に役目を果たし始め、実は今も登板中ww

なので、この旧型はこのまま壊れるまで使う予定です。

DSC02303_20210222001508d0c.jpg


さて、故障した新型ですが、今度はちゃんとした(?)修理となりましたので、その顛末をご紹介。



症状は、、、

・「物凄い異音。」
・「ソープも出てこない。」


の2つです。


前回、分解しようとして途中で止めたのは、途中まで開けた時点で中身に問題が無さそうだった事と、実験によってそれが証明出来てしまった事が理由でした。

旧型の分解はそこまで難しくは無かったのですが、新型は途中までもかなりの難関でしたので、ちょっと心配ではありますが、最初の最難関部分は乗り越えてるので、何とでもなるだろうと思いながらの作業開始です。

DSC03250.jpg


まず、前回、ドリルで穴を開けてるので、本体上部カバーの取外しは簡単です。

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簡易防水用に塗ったマスキングゾルを剥がしてネジを外して、パーツオープナーでこじ開けます。

前回はここまででしたが、この時点で動作確認した所、やはり異音がするだけでソープは出てきません。

感じ的には、前回の旧型の故障と同じ原因な気がしますね・・。

ただ、旧型の故障時には、こんな異音はしませんでした。あの時は、モーター音はするけどソープが出てこない、という症状でした。

さて、本体を取り出したいのですが、この光センサー部分が、旧型の様に外れてくれません。ガッツリ接着固定されてます。

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どうにか外そうと、接着剤部分をナイフで削ったりしてみたのですが、ビクともしません。迂闊な事をすると断線して終わりです。ここで断線すると恐らく修復は不可能です。


・・・これは困りました。。


で、ネットの海に救いを求めてみた結果、やはり先達がいらっしゃいましたw

詳細な説明はありませんでしたが、センサーが固定されてる下のパーツごと外しておられる映像があったので、試しにパーツオープナーで強引に引き剥がしてみました。

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もちろん、ここを外さないと前に進めず試合終了なので、破損覚悟というか、破損前提で、とは言え慎重かつ大胆に全力で剥がします。

バリっという音とともに剥がれてくれましたw

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たぶんこれは運が良かっただけでしょうね。どう考えても、破損して当然ですので。

ま、しかし幸運にも大きな破損にはならず、パーツ取付用の足は全て折れてしまいましたが、ぶっちゃけ、こんなもんどうでも良いですしw

ここが外れたので、胴体にあるセンサー部分を、ボディに押し込みながら、本体を抜き出していきます。

DSC03258.jpg


はい!抜き出せました!

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電池もそのままに抜き出せます。分解については、最初のネジ部分もそうですが、破損を伴う必要がかなりあり、これは旧型の方が親切設計ですが、新型はその分、コストダウンに成功してますので、壊れさえしなければ、新型の方が消費者にはありがたいですよね。壊れさえしなければ


ここからは、内部に溜まったままのソープ液が漏れ出して来るので、プラケースの蓋の上で作業します。

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さて、この状態でもセンサーの位置さえ合わせれば動作確認が可能です。これは旧型も同じ。

動作させて見ると、やはり動こうとして何かに引っ掛かって空回りしてる模様。

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更に分解を勧めていきます。

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このピンクの部分が伸び縮みする事で、空気を送り出し、それで泡を作ってる様ですね。旧型はピストン形式でしたが、新型はフイゴ形式になったようです。

パイプ類もどんどん外していきます。こちらの中央の丸い部分がピストンになってて、これがソープ液を押し出す役目を担ってる模様。

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ここが一番怪しいですね。劣化や汚れによってこの内部の摩擦が大きくなってピストン動作が阻害されてる可能性があります。と、言いますか、旧型はそれが原因でした。

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正確には、ここと、隣にある空気送出用のもう一つのポンプのどちらか、あるいは両方が原因だったようなのですが、今回のこの新型は、その空気送出用のシリンダーが、フイゴに置き換わってますので存在しません。

旧型の2つのピストン

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新型のピストンとフイゴ

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上の画像の「A」と「B」はそれぞれ同じ役割を果たす装置です。旧型はポンプのシリンダー内部とピストンをクリーニングした上でソープ液を塗り、摩擦係数を減らすことで元通り動作する様になったので、今回も同様にやってみたのですが、今回は駄目でした。原因はここでは無かったようです。残念・・

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・・・ん~、このどこに問題が隠されてるのでしょうか?

今度は、この、空気を押し出すゴムチューブですが、これが詰まってしまってました。これが詰まってると、ピンクのフイゴが収縮出来なくなる可能性がありますよね?ね?

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・・・早速、洗って見ましたが効果ありませんでしたw

DSC03274.jpg

他にもこの関連しそうな部分は全て洗浄しましたが、やはり駄目。

DSC03276.jpg

考えられる部分を全て洗浄しましたは、どうもそういう事では無いようですね。

しかし!

何気なく、この状態で動作確認した結果、普通に稼働したんですよねーww

もちろん、チューブ類を外してるので何も出て来はしませんが、あの今にもバラバラに壊れてしまいそうな異音は発生せず、通常の動作音だったのです!

なんだろう、これは。


まだ長くなりそうなので、一端ここで中断。次回に持ち越します。


    
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